やっぱり夢を実現するには
自分のスケジュール帳に随時記入することがういうと思います。
自分時間のスケジュール帳を作ったといっても、
なんだかよくわからないかと思います。
会社で使っているスケジュール帳と別に、
自分時間のスケジュール帳を作ったということです。
会社時間はわかりやすくいえば、9時~17時半(前後1時間したり、残業もあります)
それ以外は自由に自分のために使える時間というわけです。
自分時間のスケジュール帳をなぜ作ったか。
それは、もっと自分の時間を大切に、伸ばしていきたいと考えたからです。
わかりやすくいえば、平日は会社に奉公
土日は疲れて、自分で何か新しいことする気力も無い、
なんて流れを続けたくなかったから、
今回のコロナ騒動で、気づきましたよ。
いつ自分や、自分の大切な周りの人が亡くなるかわからないという
ピンチの中で、この気づきは不幸中の幸いでした。
今まで、どういった人生を生きて来たのか。
土日頑張っても、人生の流れは変えられなかった。
仕事時間に自己実現していくという方法もありますが。
家庭のことは何一つなんていう仕事人も多かったりするわけです。
そこまでの犠牲を払うことが、世のため人のために必要なのか。
自分の時間を生き生きと過ごし、平日も自分のため、家族のための時間を
過ごしている人。
その上で仕事も魅力的にすることは可能でしょう。
そう考えられる社会にできないか。という様なことを考える様になりました。
元に戻すと、仕事のスケジュール帳に
仕事と関係の無い趣味のことや、次の働き方についての思索や、
家族とのやりとりとか、書きたくなかったという思いがありました。
完全に気持ちとしては、
仕事=滅私奉公に近いイメージになっています。
この判断はもしかしたら、極端なのかもしれません。
だけども、コロナ以後の世界の変化は
大勢の人に似た意識を芽生えさせていると思われます。
この様な考え方を全く理解できないと否定する人が
居たり、さまざまな考え方を持つ方が居るのも当然ですし、
正しいところもあるかと思いますが、
コロナが2-3年で終息しても、また10年後とかに次の新コロナが来ることなども
考えあわせると、もう抜本的な改革をしておいた方が良いといえるでしょう。
私は、自分手帳で自分の残りの人生をもっと多様に考えて生きたい
という思いに駆られています。
1年後にこのブログをみても、この時のこの思いの延長に
自分が居ます様に。
手帳という紙にかかれた文章を繰り返し見返すことは
アナログだが、夢の実現には大きく寄与することを
ものの本でも学んだし、自分の経験上も
紙に書かれたちょっとしたメモが脳裏にずっと残り
忘れないことを知っている。
さて、夢の実現等について書いたこの本をまた見直してみようかな



