甲突川沿いのセブンイレブンでコーヒーを買って、友達と煙草を吸いながら話をしていると、
駐車場で私の隣に止めていた車の運転手(女性)が、
「私の車の鍵を知りませんか」
と言って来た。
何を言っているのかと思い、当然
「知りません。」
と答えた。
そのまま友達と話をしていると、女性が店員に何やらコソコソ話をしていた。
そして、私の車のナンバーを紙に書いていた。
んんっ!
これは疑われている。友達に
「このまま立ち去ると俺たちが取ったと思われるからしばらくここに居よう。」
と言って、5分もしないうちに友達が、
「警察が来た。」
見ると、パトカー2台、警察官6人。
その女性と一緒にこっちに向かってくる。警察官が
「すいません。こちらの女性から110番通報がありまして、お話を聞かせて頂けないでしょうか。」
はぁっ~!
110番通報!
カチンッときて
「まさかあの人の鍵を取ったというわけっ?」
「いいえ、ただお話を聞かせて下さいと言っているだけです。」
「よーし!身体と車を調べろ。コンビニの店長に頼んで防犯カメラもチェックしろ」
すると、友達がキレて
「コラッ!クソババァー!俺らが取ってなかったらただじゃおかんぞー!」
友達を警察官が必死に止めていた。
その後、30分位色々とやり取りがあった。
警察官6人の中に1人知り合いがいて、我々は落ち着いて話をしていた。
すると1人の警察官が
「有りましたー。」
私が
「どこに?」
と聞くと
「本人のポケットの中です。」
またまた
「はぁっ!」
友達が
「お前はバカかっ!ポケットも確認せずに警察を呼んだのかっ。」
またまたキレて、みんなで止めるのに必死!
ゴチャゴチャ言い訳をしている女性に知り合いの警察官が
「まずはこの2人に謝りなさい!」
と一喝。
この女性は我々に謝ったあと、走り回ってコンビニやら、何故かやじ馬にも謝っていた。
恥をかいてパニック状態だったのだろう。
警察官の人達は途中で女性の話がおかしいと思い、我々の身体検査や車両検査はしなかった。
いや~。世の中、何があるか分からないですね。 チャンチャン!
