昨日は、東京ドームへ巨人対

千葉ロッテの試合を観戦に

行きました。

 

東京駅の外へ出て、本屋の

丸善へ。最近は全国で本屋が

減少しているということで、

有名作家の人が本屋を経営する

ことで、手助けしたりとか、

本以外の物を売ったりとか、

いろいろ試行錯誤して、

紙の本の文化を絶やさない

ように努力されているとの

ことですね。

 

一階席内野席のなかなか

良い席でした。

 

岡本和真のチキン南蛮

弁当、去年よりサイズが

小さくなっていましたが、

味は最高でした。満腹感も

あり、大満足でした。

肉も美味しかったですしね。

 

巨人先発の堀田賢慎と、ロッテ先発

種市篤暉は、共に青森県の高校の

出身ということで、堀田は青森

山田高、種市は八戸工大一高

ということです。ロッテの種市は、

一昨日の試合でロッテの投手陣が

巨人の打撃陣に18点も取られた

ということで、「やられたら

やり返す」の精神で行った

みたいで、昨日はピンチで

立岡を152km/hのストレートで

ズバッと三振に取っていて、

あの気迫の投球は現場で

見ていても物凄く気合が

伝わってきました。

 

 

岡本和真

おかもっちゃんは昨日はブレーキで

3つの三振をしましたが、バットを

振らずに見逃した時は、後ろの

お客さんが、「(バットを振って)

打てよ~~っ!!!」って

言っていました。その後の

打席の三振の後に僕はトイレに

行ったら・・・何を他の

お客さんがそこで岡本選手に

ついて言っていたかは

ここには書けませんが、でも、

さすが巨人の4番ともなると、

厳しい言葉を浴びるという

ことになりますね。6年連続

30本以上打っているという、

とてつもなく凄いバッターの

おかもっちゃんですが、それでも

あそこまで厳しい言葉を

かけられてしまう。巨人の

4番打者の宿命ですね。

 

坂本勇人

9回にさかもっちゃんが通算安打数で

落合博満さんに並ぶ記録を

打ち立てる安打を放ち、

2371安打だそう。本人は、

「通算は並んだかもしれない

ですけど、レベルが違い過ぎて、

(落合氏の)足元にも及ばない」と

話していたみたいですが、いや、

凄い選手ですね。坂本も。

鮮やかな流し打ちで、あの

芸術的な右方向への打球を

生で見られたのは嬉しかったです。

 

秋広優人

秋広には頑張ってもらいたい

ところですが、昨日はスイング

を取られて、最後三振でしたが、

こういう数少ないチャンスを

ものにしたいところですが、

去年がチャンスを100貰えていた

としたら、今年は2か3くらいな

感じですが、でもそういう

少ないチャンスでものにするか

しないかは、他の若手もそう

ですが、本当に競争ですね。

大城も去年は打撃が良く、

しかし今季は出番が激減

ということでは、そういう

ことではみんな出番を

巡って競争もありますね。

ショートの泉口友汰も昨日は

良い守備を見せていましたが、

代打で出てきた門脇も、彼も

守備は絶品ですが、やはり

打撃が2割6分くらいは

欲しいというのは、全ての

若手は、2割6分も打てば

レギュラーになれますね。

今の時代の投手陣の

150km/h台の強烈なストレート

と多彩な変化球を次々に

ビシバシ投げて来られる

難しい時代では。時には

佐々木朗希みたいに162km/h

とか投げる投手もいる時代

ですし。

 

千葉ロッテの守護神の、
まっすー(益田直也)対

ヘルナンデス

まっすーが先日の投球では評価

されていたみたいですが、昨日は

良くない時のまっすーでした。

250セーブというのは、なかなか

高い壁ですね。現在226セーブ。

今はメジャーにいる松井投手とか、

DeNAの山﨑康晃とか、200セーブ

以上を結構若い年齢で達成する

選手たちもいますが、でも、

250セーブというのは大変な

ものです。阪神で活躍した

藤川球児さんもあと少しで

届かなかったですし、

オリックスの平野投手は達成

しましたが、毎年25セーブの

ペースを10年やるっていうのは

大変なものですね。

 

9回に巨人は追い上げ、

1点差まで迫り、

ライトスタンドも盛り上がって

いました。

 

昨日はレジェンズデーで

アレックス・ラミレスさんが

登場して、始球式にも参加

されました。そして、なんと

いっても、ゲッツ!ですね。

ダンディ坂野さんも

登場して、ダブルゲッツを

見られたのは嬉しかった

です(笑)。

 

昨日は、千葉ロッテでは、

髙部瑛斗と、佐藤都志也

が打席内で粘っていました。

佐藤は9回に二塁打で追加点

となる打点を挙げていましたが、

あの1点が試合の流れを

決定づけましたね。

9回にロッテがあの1点を

取っていなかったら、

おそらく巨人が9回に

ひっくり返していた流れ

だったと思います。

1点差にまで迫っていました

からね。昨日は、巨人

岡本の強烈な打球をロッテの

セカンドの小川龍成が見事に

処理をして、素晴らしい守備

でした。彼も普段は打席内で

粘るということで、投手に

多くの球数を投げさせる

ロッテ打撃陣の粘りは、

今後も注目ですね。

友杉篤輝も注目の若手

ですが、23歳の選手。

小川は26歳。

 

東京ドームに昨日

行った時に、スマホで記事を

読んでいると、巨人の

育成19歳、フリアン・ティマ

外野手が5日のイースタン・

リーグ楽天戦(ジャイアンツ球場)

で、衝撃の6号本塁打を放った、

と書いてあり、こういう選手も

いて、巨人も若手が楽しみですね。

岡本以外にもホームランを打てる

選手が欲しいところです。打率は

今のところ二軍で.201(144打数

29安打)みたいですが、なにしろ

体格が規格外。193センチ、

86キロの体。もっと体重が

増えれば、恐ろしいことに

なりそうです。

 

【ハイライト・6/5】ロッテ種市

8回無失点の好投で今季4勝目!

ソト今季6号の決勝3ランHR!

【巨人×ロッテ】【セ・パ交流戦】

 

【ソトに外は厳禁】VAMOS 

NEFTALI!!確信3ランHR!!

 

【本日のイケてるシーンまとめ!】

6/5 ロッテ連敗ストップ!種市

篤暉8回9奪三振無失点&ソト

決勝3ランHR【巨人×ロッテ】

【セ・パ交流戦】