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横浜紅葉坂シネマ倶楽部

映画・音楽の感想を中心に・・・(注:ネタバレあり)

横濱紅葉坂シネマ倶楽部

【 制作 】 2011

【 監督 】 マイク・ニューウェル

【 出演 】 ジェイク・ギレンホール、ベン・キングズレー 他

【 時間 】 117

【 内容 】

舞台は古代ペルシャ時代。

孤児で貧しい暮らしの少年ダスタンは、

ある日、シャマラン王にその勇敢さを認められ、

ペルシャ帝国の第3王子として養子に引き取られることとなった。

やがて立派に成長したダスタンは、シャマラン王の命により、

2人の兄であるタスとガーシヴ、叔父のニザムとともに、

敵国コシュカーンの征服へと赴く。


途中、一行は「聖なる都アラムートが敵国に武器を売っている」

という未確認情報を入手し、攻撃を開始する。

アラムートは千年もの間、難攻不落の都であったが、

ダスタンの活躍により攻略に成功。

戦闘の際、ダスタンは倒した兵から美しい短剣を手に入れる。

征服されたアラムートの美しき王女タミーナは、

民の安全と引き換えにタスの妻となることを了承するが、

到着したシャマラン王はタミーナをダスタンの妻とすることを決める。

しかしその直後、

アラムートからの贈り物である法衣に仕込まれた毒により、

シャマラン王は殺害され、

法衣を王に手渡したダスタンは容疑者にされてしまう。


間一髪、タミーナと一緒に逃げ延びたダスタンだが、

今度はタミーナに殺されそうになる。

その際に、手に取った短剣が「時間の砂」により時間を戻せる、

不思議な力を持っていることを知る。

タミーナは、「時間の砂」の守護者の末裔だったのだ。


ダスタンは自らの汚名を晴らし、父を殺した真犯人を探すため、

そして短剣の力を悪用しようとする者から守るため、

タミーナとともに冒険の旅に出るのだが・・・


【 感想 】

タイトルから想像するイメージ通りの作品。

ダスタンとタミーナが「時間の砂」をめぐって冒険し、

途中で仲間と出会ったり、暗殺部隊と対決したりしながら旅を進めていく。


旅が進むにつれ2人の兄、さらには愛するタミーナまで失うのだが、

最後に真犯人である叔父ニザムと対決するさなか、

時の砂に短剣を突き刺したことで大幅に時間を遡り、

アラムートの都を攻め落とした序盤までタイムスリップ。


そこでダスタンは攻撃が間違いであったこと、

アラムートはそもそも武器など作っておらず、

全ては叔父ニザムの謀略であったことを暴露する。


結果、ニザムは兄タスの手でとどめを刺され、

お詫びにダスタンとタミーナは結婚することになり、

2人は手を取ってハッピーエンド。


冒頭からアクションもなかなかの見応えで途中で飽きることはないが、

最後に序盤まで巻き戻して、

全て丸く収めてしまう強引な感じはどうなんだろう・・・


しかもアラムートの都を陥落させた直後に

「攻撃は誤りでした。結婚しましょう。」というのも、

どう考えても唐突で不自然。


まあ、そんな突っ込みを入れても意味ないので、

さらっと楽しんで終わりにしてしまうのが最良の楽しみ方かと。


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