【 公開 】 2001年
【 監督 】 ヴィクター・サルヴァ
【 出演 】 ジャスティン・ロング、ジーナ・フィリップス 他
【 時間 】 90分
【 内容 】
春休み、大学生の姉、トリッシュと弟のダリーは、
実家へと帰省するため田舎道を車で走っていた。
そこへ突然、背後から不気味なトラックが接近。
トラックは猛スピードで蛇行しながら執拗にクラクションを鳴らし、
やっと2人の車を追い越していった。
そのしばらく後、2人は廃教会の横に停まった先程のトラックと、
教会の隣でパイプに何かを放り込む黒装束の男を見かける。
放り込んでいるのは、血のついたシーツを紐で縛った死体・・・
再び猛スピードで2人の車を追い越していく不気味なトラック。
ダリーはトリッシュに「何を放り込んでいたか見に行こう」
と説得するのだが・・・
【 感想 】
深夜映画ものだったが、あからさまなB級映画で楽しかった。
設定では、地元で20年以上も前に高校生のカップルがドライブ中に
消息不明になったまま、未だに死体すら見つかっていない・・・
という都市伝説にまつわる話ということになっている。
廃教会でパイプを覗き込み、ネズミに驚いて穴に落ちてしまうダリー。
そこには血のついたシーツに包まれた死体が2つ。
そのうち1つが突然動き出し、目を見開いて驚くダリー。
シーツを破くとそこには腹を切り開かれた青年。
そして暗闇に目が慣れてくると、
そこには壁一面、天井にまで貼り付けられた無数の死体・・・
このあたりまでは本当に恐怖映画なのだが、
後半は変なお婆さん、謎の超能力者、
そしてジーパーズ・クリーパーズの無敵っぷりが目立ち、
ちょっと違った展開になっていく。
ラストも衝撃的、というか本当に恐ろしい・・・
姉弟が主役であるため、恋愛っぽいものは皆無なのだが、
姉弟の絆がちょっと温かい感じでまた良い。
B級ではあるがオススメできるホラー映画である。
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