朝の空港の中の独特な喧騒で目が覚めた
いつも通り新しい国の空港に来たら最初にやること
ATMを探して金を下ろす
しかし2台あったATMが両方ともオフライン
フィリピンペソぴったり綺麗に使っちゃったからエクスチェンジもできない
金が無ければ市内に出ることも出来ない
いや出来ない事もないけど重い荷物を背負って数時間歩くのは面倒だ。道もわからないし
こういうとき人は何を考えるのだろうか
もし普通の日本の観光客が同じ状況に陥ったら、諦めて日本に帰るだろうか??
いや、多分帰らないだろう
少ない休みと金を使ってわざわざマレーシアまで来て、現金が下ろせないからって諦めて帰るはずが無い
じゃあどうするのだろうか。俺はその観光客の気持ちになって考えてみたが
考えてみたところで俺はその観光客じゃないし、他人の考えることなんてわかるはずが無い
時間もたっぷりあることだから、もう一度空港の2階に戻って、じろじろ見る人目を気にしつつ、床の上にもう一度寝ることにした。
人々はこの行為を2度ねと呼ぶのである
目をつぶっていると、タイで会ったドイツ人と色んな国の通貨をお互い交換し合ったのを思い出して
俺は慌ててバックパックをあさり、キジの羽のように色鮮やかな札から水墨画のように地味な札まで、一つずつそこに印字されている文字を読んでいった
そしてMalaysiaの文字の書かれた札を発見した
しかし発見したのは札束ではなく札である
1マレーシアリンギットである
日本円にして約30円
その1リンギット札を握りしめて早速空港初のバスに乗り込んだ
それで足りるかどうかは知らないが、そんなもの知ったことではない
足りなかったらその時考えれば良いだの
今はとにかく1リンギットしかないのだから、足りなかったら1リンギットにしてもらえばいいのである
結局市内のバスターミナルまでは1.5リンギットだったが、1リンギットでもなんとかなったのである
市内のゲスハウスにチェックインしたら次はキナバル山の手配である
というのも、キナバル山は東南アジアで一番高い山で、世界的に見てもポピュラーな山の一つだ
それ故、マレーシア政府をこの山一体を国立公園にして、山へのアタックはガイドの同伴を義務付けたのである
だからキナバル山を登るにあたってやらなければいけない事が2つある
一つはガイドの手配と山腹で一泊するための山小屋の手配である
これを一切合切パックでやってくれるツアーが一番ポピュラーみたいで
俺の宿でも850マレーシアリンギットでアレンジしてくれるとの事
ちなみに近くの日本人宿トロピカーナロッジで頼むと1240リンギットもかかるらしい 4万円近く
俺はもうちょっと安く出来るんじゃないかと思って、町中のツアー会社でキナバル山の情報を集めた
しかし、どこも似たような値段だし、一人だと2人分の料金がかかるというツアー会社まであった
そこで市内にあるキナバルのインフォメーションセンターまで行って見ると
山小屋の手配だけやってもらって、後は自分で手配するというセミマニュアル式のツアーがあったのだ
それにすると全部込みでも700リンギットを切るくらい
宿までのピックアップもないし、ガイドも現地に行って自分で探さないといけないけど、これが一番安かった
ここまであちこち歩き回ること6時間
前日ベッドで寝てないせいもあるのかこの日はぐっすりと次の日の昼まで寝た
取りあえずのヌードルが旨い 7リンギット
次の日はコタキナバルで一番でかい、名前忘れたので何とかモスクに行って来た
未だになぜかはわからないけど、宿のオーナーに行き方を聞いたら、バスではなく歩いていく方法をいの一番に教えられた
バスはないのか尋ねるも、歩いて行きなさいと半分命令である
途中の公園でフルート吹いたり、売店のオバサンと話したりして、暑さに負けてだらだら歩いたら4時間もかかってしまった
自由を噛み締めるもこういうのはちょっと辛い
これが何とかモスク
ムスリムじゃないと入れないと誰かに言われたんだけど、普通に入れました
なかなか素敵な建造物なんだけど、中身はすっからかん
逆にシンプルでいいとも思うんだけど、観光向きではない
祈りをささげる場所なんだから、派手な装飾はいらないという事だろうか?
モスクに入るのは実はこれが初めてで、他のモスクと比較したわけじゃないからそこら辺はまだ明るくない
ただ、すくなくともフィリピンの教会に比べると、中は掃除も行き届いていて、老朽かも一切感じられなかった
もうここに二日滞在してるけど、物価はフィリピンより高く、貧乏臭さが感じられない
20もいってない少年が車に乗ってる姿もたまに見かけるし
車が特別な乗り物ではない
ビールの価格もタバコの価格も日本と殆ど同じ
安いのは公共の乗り物と、宿と食事くらい
まぁそれが一番重要なんだけど
ビールが高いのはいただけない
明日からちょっとMT キナバルに行ってきます
いつも通り新しい国の空港に来たら最初にやること
ATMを探して金を下ろす
しかし2台あったATMが両方ともオフライン
フィリピンペソぴったり綺麗に使っちゃったからエクスチェンジもできない
金が無ければ市内に出ることも出来ない
いや出来ない事もないけど重い荷物を背負って数時間歩くのは面倒だ。道もわからないし
こういうとき人は何を考えるのだろうか
もし普通の日本の観光客が同じ状況に陥ったら、諦めて日本に帰るだろうか??
いや、多分帰らないだろう
少ない休みと金を使ってわざわざマレーシアまで来て、現金が下ろせないからって諦めて帰るはずが無い
じゃあどうするのだろうか。俺はその観光客の気持ちになって考えてみたが
考えてみたところで俺はその観光客じゃないし、他人の考えることなんてわかるはずが無い
時間もたっぷりあることだから、もう一度空港の2階に戻って、じろじろ見る人目を気にしつつ、床の上にもう一度寝ることにした。
人々はこの行為を2度ねと呼ぶのである
目をつぶっていると、タイで会ったドイツ人と色んな国の通貨をお互い交換し合ったのを思い出して
俺は慌ててバックパックをあさり、キジの羽のように色鮮やかな札から水墨画のように地味な札まで、一つずつそこに印字されている文字を読んでいった
そしてMalaysiaの文字の書かれた札を発見した
しかし発見したのは札束ではなく札である
1マレーシアリンギットである
日本円にして約30円
その1リンギット札を握りしめて早速空港初のバスに乗り込んだ
それで足りるかどうかは知らないが、そんなもの知ったことではない
足りなかったらその時考えれば良いだの
今はとにかく1リンギットしかないのだから、足りなかったら1リンギットにしてもらえばいいのである
結局市内のバスターミナルまでは1.5リンギットだったが、1リンギットでもなんとかなったのである
市内のゲスハウスにチェックインしたら次はキナバル山の手配である
というのも、キナバル山は東南アジアで一番高い山で、世界的に見てもポピュラーな山の一つだ
それ故、マレーシア政府をこの山一体を国立公園にして、山へのアタックはガイドの同伴を義務付けたのである
だからキナバル山を登るにあたってやらなければいけない事が2つある
一つはガイドの手配と山腹で一泊するための山小屋の手配である
これを一切合切パックでやってくれるツアーが一番ポピュラーみたいで
俺の宿でも850マレーシアリンギットでアレンジしてくれるとの事
ちなみに近くの日本人宿トロピカーナロッジで頼むと1240リンギットもかかるらしい 4万円近く
俺はもうちょっと安く出来るんじゃないかと思って、町中のツアー会社でキナバル山の情報を集めた
しかし、どこも似たような値段だし、一人だと2人分の料金がかかるというツアー会社まであった
そこで市内にあるキナバルのインフォメーションセンターまで行って見ると
山小屋の手配だけやってもらって、後は自分で手配するというセミマニュアル式のツアーがあったのだ
それにすると全部込みでも700リンギットを切るくらい
宿までのピックアップもないし、ガイドも現地に行って自分で探さないといけないけど、これが一番安かった
ここまであちこち歩き回ること6時間
前日ベッドで寝てないせいもあるのかこの日はぐっすりと次の日の昼まで寝た
取りあえずのヌードルが旨い 7リンギット
次の日はコタキナバルで一番でかい、名前忘れたので何とかモスクに行って来た
未だになぜかはわからないけど、宿のオーナーに行き方を聞いたら、バスではなく歩いていく方法をいの一番に教えられた
バスはないのか尋ねるも、歩いて行きなさいと半分命令である
途中の公園でフルート吹いたり、売店のオバサンと話したりして、暑さに負けてだらだら歩いたら4時間もかかってしまった
自由を噛み締めるもこういうのはちょっと辛い
これが何とかモスク
ムスリムじゃないと入れないと誰かに言われたんだけど、普通に入れました
なかなか素敵な建造物なんだけど、中身はすっからかん
逆にシンプルでいいとも思うんだけど、観光向きではない
祈りをささげる場所なんだから、派手な装飾はいらないという事だろうか?
モスクに入るのは実はこれが初めてで、他のモスクと比較したわけじゃないからそこら辺はまだ明るくない
ただ、すくなくともフィリピンの教会に比べると、中は掃除も行き届いていて、老朽かも一切感じられなかった
もうここに二日滞在してるけど、物価はフィリピンより高く、貧乏臭さが感じられない
20もいってない少年が車に乗ってる姿もたまに見かけるし
車が特別な乗り物ではない
ビールの価格もタバコの価格も日本と殆ど同じ
安いのは公共の乗り物と、宿と食事くらい
まぁそれが一番重要なんだけど
ビールが高いのはいただけない
明日からちょっとMT キナバルに行ってきます


