ホテルの窓から数秒ごとに聞こえてくる波の音が心地いい
後ろには大理石のとんがった山を擁して、正面には珊瑚礁の海と無数の諸島
これがフィリピンの秘境と呼ばれてるエルニドである
パラワンの州都プエルトプリンセサからバンに揺られる事8時間
途中から舗装道路もなくなり、がたがた揺れる車内では赤ん坊が泣き始め、外では大量の土煙を巻き上げながら旧式のトヨタでパラワンの最北端に向う
このバンという乗り物、乗る席によっては最悪なのだ
トヨタのハイエースをイメージしてもらえるとわかりやすいが、そこに人を乗せれるだけ詰め込んで運ぶのがバンである
それでもエアコンのないバスよりは高級な位置づけで、少なくともエルニドに陸路で向うには、このバンかおんぼろバスしかないのだ
短い時間なら我慢するけど、さすがに8時間は無理である
そして今まで何回かバンに乗るうちに一番乗り心地のよい席を発見したのだ
それは助手席
もし助手席を確保したなら、快適な旅路が約束されるはず
とはいえ、乗り合いの性格が強いバン
何時に出発するかなんて決まってないし、一番乗りしたらしたで、満席になるまで待たないといけないのです
今回はバンのターミナルに行くとエルニド行きのバンが3台とまっており、どれも別会社なんだけど、まだ客が誰も乗っていない
一番出発が早そうなバンを探して、すかさず助手席に乗り込む。そんな俺を運転手は「こいつしってんなー」って顔で眺めている
俺が乗り込んだバンはその後すぐ出発したかと思いきや、次から次へと色んなホテルにピックアップに向かい、一時間後には人でぎゅうぎゅうに。日本なら完全に定員オーバーな上に積載オーバーである
更に出発かと思ったら、またターミナルに戻って更に人を詰め込む
さすがに屋根にまで人は乗っていなかったが、客の荷物は俺のも含め、屋根に縛りつけられていた。。。やはり大事なもの(PC)とかは預けずに直接もっててよかった
そしてどんなに人でぎゅうぎゅうになっても助手席に座っている俺には関係ないのである
このようにして丸一日かけて、快適にパラワンを縦断したのである
エルニドはフィリピンの中でもかなりアクセスの悪いリゾート地
観光客は殆ど白人で、フィリピン人は地元の人間くらいしか見かけない
町の雰囲気もかなり安全そうだし、物乞いもいなければ、くさい匂いも漂っていない
とはいえ、やっぱりフィリピンはフィリピン、どこまで行ってもフィリピンなんだなって
建物は殆ど老朽化してるし、町自体が汚い
でも、セブやマニラのような不衛生さは感じられない
少なくとも俺はこういう雰囲気は好きである
そしてこの町の名物はなんと言っても電気である
通電してる時間が14:00~6:00時までの間で、それ以外の時間は常に電気が無い・・・・
しかも停電なんて日常茶飯事で、上記の時間内でも平気で毎日停電するのである
現に今日記を書いてる間にも3回ほど電気が止まった
だから大きなホテルは自家発電を使って、内部電力で停電に備えているのだ
もちろん俺のホテルはそんなものは無いから、停電になれば寝るしかない
フィリピンのホテルはエアコン付きとそうでない部屋に分けられるんだけど、普通はちょっとお金を出せばエアコンつきの部屋に泊まれるのだ
しかし、どういうわけかここエルニドでは、2倍くらい料金に差が出るのだ
その上停電なんて、エアコンつきの部屋に泊まっている人から見るととんでもない話である
もちろん俺はノーエアコン ノーホットシャワー
それでも700P。。。エルニドはレストランにしてもホテルにしても、フィリピンの何処よりも高い
ホテルからの眺め
さて、エルニドでは何をするか
基本的に日焼けをするのは嫌だから、夕暮れ時にビーチに行って毎日海水浴を楽しんでるんだけど、神々の住む島と言われているエルニドの醍醐味は海水浴ではない
切り立った大理石の山が海に飛び出ている離島なのだ
つまりアイランドホッピング
アイランドホッピングでは以前苦い記憶があるから躊躇してたんだけど、今まで会った旅人が皆良かったって言うから、俺も今一度トライしてみる事にした
エルニドでは何処のツアー会社に申し込んでも一律料金でプランも全く一緒
A~Dまでの4コースあってそれぞれ距離に応じて700P~900P
ホンダベイのツアーに比べると随分安い
とりあえずこれのどれかに参加してみる事と、もう一つ考えたプランが無人島ワンナイトプラン
これはツアーもあるんだけど結構高い
だから自分でプランニング
テントを持って無人島でドロップしてもらって、次の日の夕方にピックアップしてもらう
シーカヤックもレンタルできるらしいから、釣竿とテントとシーカヤックと食料を持って無人島に渡って、2つ日間遊ぶってプラン
船渡し代とシーカヤックのレンタルを合わせても1300P
ホテル代も浮く事を考えると結構安いし、シーカヤックを使えば好きな釣ポイントにいけるし、至れり尽くせりである
ナイスプラン
一番怖いのは次の日ピックアップを忘れられる事かな。。。多分忘れられたら無人島漂流記って本が一冊書けるよ
後ろには大理石のとんがった山を擁して、正面には珊瑚礁の海と無数の諸島
これがフィリピンの秘境と呼ばれてるエルニドである
パラワンの州都プエルトプリンセサからバンに揺られる事8時間
途中から舗装道路もなくなり、がたがた揺れる車内では赤ん坊が泣き始め、外では大量の土煙を巻き上げながら旧式のトヨタでパラワンの最北端に向う
このバンという乗り物、乗る席によっては最悪なのだ
トヨタのハイエースをイメージしてもらえるとわかりやすいが、そこに人を乗せれるだけ詰め込んで運ぶのがバンである
それでもエアコンのないバスよりは高級な位置づけで、少なくともエルニドに陸路で向うには、このバンかおんぼろバスしかないのだ
短い時間なら我慢するけど、さすがに8時間は無理である
そして今まで何回かバンに乗るうちに一番乗り心地のよい席を発見したのだ
それは助手席
もし助手席を確保したなら、快適な旅路が約束されるはず
とはいえ、乗り合いの性格が強いバン
何時に出発するかなんて決まってないし、一番乗りしたらしたで、満席になるまで待たないといけないのです
今回はバンのターミナルに行くとエルニド行きのバンが3台とまっており、どれも別会社なんだけど、まだ客が誰も乗っていない
一番出発が早そうなバンを探して、すかさず助手席に乗り込む。そんな俺を運転手は「こいつしってんなー」って顔で眺めている
俺が乗り込んだバンはその後すぐ出発したかと思いきや、次から次へと色んなホテルにピックアップに向かい、一時間後には人でぎゅうぎゅうに。日本なら完全に定員オーバーな上に積載オーバーである
更に出発かと思ったら、またターミナルに戻って更に人を詰め込む
さすがに屋根にまで人は乗っていなかったが、客の荷物は俺のも含め、屋根に縛りつけられていた。。。やはり大事なもの(PC)とかは預けずに直接もっててよかった
そしてどんなに人でぎゅうぎゅうになっても助手席に座っている俺には関係ないのである
このようにして丸一日かけて、快適にパラワンを縦断したのである
エルニドはフィリピンの中でもかなりアクセスの悪いリゾート地
観光客は殆ど白人で、フィリピン人は地元の人間くらいしか見かけない
町の雰囲気もかなり安全そうだし、物乞いもいなければ、くさい匂いも漂っていない
とはいえ、やっぱりフィリピンはフィリピン、どこまで行ってもフィリピンなんだなって
建物は殆ど老朽化してるし、町自体が汚い
でも、セブやマニラのような不衛生さは感じられない
少なくとも俺はこういう雰囲気は好きである
そしてこの町の名物はなんと言っても電気である
通電してる時間が14:00~6:00時までの間で、それ以外の時間は常に電気が無い・・・・
しかも停電なんて日常茶飯事で、上記の時間内でも平気で毎日停電するのである
現に今日記を書いてる間にも3回ほど電気が止まった
だから大きなホテルは自家発電を使って、内部電力で停電に備えているのだ
もちろん俺のホテルはそんなものは無いから、停電になれば寝るしかない
フィリピンのホテルはエアコン付きとそうでない部屋に分けられるんだけど、普通はちょっとお金を出せばエアコンつきの部屋に泊まれるのだ
しかし、どういうわけかここエルニドでは、2倍くらい料金に差が出るのだ
その上停電なんて、エアコンつきの部屋に泊まっている人から見るととんでもない話である
もちろん俺はノーエアコン ノーホットシャワー
それでも700P。。。エルニドはレストランにしてもホテルにしても、フィリピンの何処よりも高い
ホテルからの眺め
さて、エルニドでは何をするか
基本的に日焼けをするのは嫌だから、夕暮れ時にビーチに行って毎日海水浴を楽しんでるんだけど、神々の住む島と言われているエルニドの醍醐味は海水浴ではない
切り立った大理石の山が海に飛び出ている離島なのだ
つまりアイランドホッピング
アイランドホッピングでは以前苦い記憶があるから躊躇してたんだけど、今まで会った旅人が皆良かったって言うから、俺も今一度トライしてみる事にした
エルニドでは何処のツアー会社に申し込んでも一律料金でプランも全く一緒
A~Dまでの4コースあってそれぞれ距離に応じて700P~900P
ホンダベイのツアーに比べると随分安い
とりあえずこれのどれかに参加してみる事と、もう一つ考えたプランが無人島ワンナイトプラン
これはツアーもあるんだけど結構高い
だから自分でプランニング
テントを持って無人島でドロップしてもらって、次の日の夕方にピックアップしてもらう
シーカヤックもレンタルできるらしいから、釣竿とテントとシーカヤックと食料を持って無人島に渡って、2つ日間遊ぶってプラン
船渡し代とシーカヤックのレンタルを合わせても1300P
ホテル代も浮く事を考えると結構安いし、シーカヤックを使えば好きな釣ポイントにいけるし、至れり尽くせりである
ナイスプラン
一番怖いのは次の日ピックアップを忘れられる事かな。。。多分忘れられたら無人島漂流記って本が一冊書けるよ




