三日目は峠越え
この4日間の行程で一番登山らしい日
ガイドブックには急な上り坂を2時間登り続けるとあるが、とっとと歩けば一時間弱で登りきれるし、日本でアルプス山を縦走したりしてる人からみると生ぬるいであろう
ただ、今までずっと平坦で綺麗なトレックを歩いてきたので、気合がしぼんだ風船のように抜けきっているとちょっときついかも
道が悪いから汗をぬぐいながら下を向いて歩くこと一時間、顔を上げれば自分がどんな所まで来ているのか、下を向いて歩くなんて、もったいない!!
マッキノンパス
春先の雪化粧を纏った山々
海へと帰り遅れた雪たちが、時々轟音を立てて雪崩を引き起こす
雪崩で巻き起こった雪の煙と雲が重なって、辺りはひんやりとした霧に包まれ、くもった眼鏡をかけた様に山々が霞んでいく
やがて風が吹けば、太陽の光と共にクリアな山脈がその堂々たる姿を現してくれる
瞬きをするわずかな時間に、万華鏡を回したように、ぐるぐると目まぐるしく世界が変わっていく
山は常に激動の瞬間を抱いているのかも知れない
なんとなく、そんな姿をみていると、何もせずにだらだらと生きているのがいかに無駄な事かと思い知らされる
マッキノンパスの先には休憩室があるのだが、ここでも貴族(ガイド組)と我々平民の休憩室が分けられている
我々の休憩室が掘っ立て小屋なのに対して、貴族たちの休憩室はソファーがあり、無料のコーヒーコーナーなどが設けられている
もちろんそこらへんの平民が勝手に入らないように、しっかりと鍵が掛かっているのである
この日も嫁を巻いて、一番に小屋に到着
相変わらず周りの白人には夫婦仲を心配される始末である
いつもの事なんだけど、なかなか微妙なニュアンスを説明できない・・・
小屋には俺が一番最初について暇だったから、フルートを吹いて暇つぶし
もちろん一番最初に小屋に着くと、一番快適そうなベッドを選べるという特権もある
トレッキング行程最後の小屋ミンタロウハットは、寝室の小屋が4つに別れている
着いた順にどんどんベッドが埋まっていくのだが、俺の部屋の白人たちが、一度はとった自分たちのお気に入りのベッドを捨てて、隣の部屋に移っていくではないか
一人また一人と、どんどん俺の部屋から人が消えていった
おかしいと思って最後に消えようとしていた白人に話を聞くと、あのイビキ夫婦が来る前に、ベッドを全て埋めて安全な寝床を確保しているのだとか・・・
おいちょっと待てよ
ってことは、そのイビキ夫婦は確実にこの部屋にくるじゃなーーーか!!
さすがに奴のイビキは有名になり、みんな敬遠するようになったのだ
俺たちだって工事現場で寝るのは御免だ
慌てて隣の部屋に移ろうとしたが、とき既に遅し 「NO VACANCY」・・・・
眠れぬ最後の夜
そして最終日
18キロのロングトレック
平坦な道でつらい事はないが、長すぎるし、さすがに4日目は飽きる
4日間のミルフォードトラックの旅
正直結構ホームシックになってた
前回に引き続き山飯は失敗続きだし、とに角朝が寒くて不愉快
俺には一生冬山は無理だろうな
最後の集合写真
この4日間、同じ行程を歩んだメンバーたち
実はこの写真、通りすがりのおじさんに頼んだんだけど
一人が頼むと、俺も私もと集まったカメラは10台以上
人のいいこのオジサン
皆に渡されたカメラを一つ一つ電源を入れるところから始めて、撮ってくれた
この写真もその一枚
さっ これでニュージランドでのメインが終了して、次はマニラにGO
でも、その前に
フライトの関係上、クライストチャーチに一週間近く滞在予定です
この4日間の行程で一番登山らしい日
ガイドブックには急な上り坂を2時間登り続けるとあるが、とっとと歩けば一時間弱で登りきれるし、日本でアルプス山を縦走したりしてる人からみると生ぬるいであろう
ただ、今までずっと平坦で綺麗なトレックを歩いてきたので、気合がしぼんだ風船のように抜けきっているとちょっときついかも
道が悪いから汗をぬぐいながら下を向いて歩くこと一時間、顔を上げれば自分がどんな所まで来ているのか、下を向いて歩くなんて、もったいない!!
マッキノンパス
春先の雪化粧を纏った山々
海へと帰り遅れた雪たちが、時々轟音を立てて雪崩を引き起こす
雪崩で巻き起こった雪の煙と雲が重なって、辺りはひんやりとした霧に包まれ、くもった眼鏡をかけた様に山々が霞んでいく
やがて風が吹けば、太陽の光と共にクリアな山脈がその堂々たる姿を現してくれる
瞬きをするわずかな時間に、万華鏡を回したように、ぐるぐると目まぐるしく世界が変わっていく
山は常に激動の瞬間を抱いているのかも知れない
なんとなく、そんな姿をみていると、何もせずにだらだらと生きているのがいかに無駄な事かと思い知らされる
マッキノンパスの先には休憩室があるのだが、ここでも貴族(ガイド組)と我々平民の休憩室が分けられている
我々の休憩室が掘っ立て小屋なのに対して、貴族たちの休憩室はソファーがあり、無料のコーヒーコーナーなどが設けられている
もちろんそこらへんの平民が勝手に入らないように、しっかりと鍵が掛かっているのである
この日も嫁を巻いて、一番に小屋に到着
相変わらず周りの白人には夫婦仲を心配される始末である
いつもの事なんだけど、なかなか微妙なニュアンスを説明できない・・・
小屋には俺が一番最初について暇だったから、フルートを吹いて暇つぶし
もちろん一番最初に小屋に着くと、一番快適そうなベッドを選べるという特権もある
トレッキング行程最後の小屋ミンタロウハットは、寝室の小屋が4つに別れている
着いた順にどんどんベッドが埋まっていくのだが、俺の部屋の白人たちが、一度はとった自分たちのお気に入りのベッドを捨てて、隣の部屋に移っていくではないか
一人また一人と、どんどん俺の部屋から人が消えていった
おかしいと思って最後に消えようとしていた白人に話を聞くと、あのイビキ夫婦が来る前に、ベッドを全て埋めて安全な寝床を確保しているのだとか・・・
おいちょっと待てよ
ってことは、そのイビキ夫婦は確実にこの部屋にくるじゃなーーーか!!
さすがに奴のイビキは有名になり、みんな敬遠するようになったのだ
俺たちだって工事現場で寝るのは御免だ
慌てて隣の部屋に移ろうとしたが、とき既に遅し 「NO VACANCY」・・・・
眠れぬ最後の夜
そして最終日
18キロのロングトレック
平坦な道でつらい事はないが、長すぎるし、さすがに4日目は飽きる
4日間のミルフォードトラックの旅
正直結構ホームシックになってた
前回に引き続き山飯は失敗続きだし、とに角朝が寒くて不愉快
俺には一生冬山は無理だろうな
最後の集合写真
この4日間、同じ行程を歩んだメンバーたち
実はこの写真、通りすがりのおじさんに頼んだんだけど
一人が頼むと、俺も私もと集まったカメラは10台以上
人のいいこのオジサン
皆に渡されたカメラを一つ一つ電源を入れるところから始めて、撮ってくれた
この写真もその一枚
さっ これでニュージランドでのメインが終了して、次はマニラにGO
でも、その前に
フライトの関係上、クライストチャーチに一週間近く滞在予定です





