顔面に広がったそばかすのような星空が綺麗だ。ここはちょっと標高が高いだけなのに空が近く感じる。
コテージのおばさんから勧められるまま、俺たちは九重連山の登山に挑んだ
山に入ったのが既に夕方だったので、牧ノ戸登山口から久住山頂を拝んだあと、山頂直下の非難小屋付近でテントを張った。約4時間程度の行程
あっかも一緒に登った
久住山
頂上からの景色
本日の夕食は焼きそば
あらかじめ切った野菜とウインナーで調理をするんだが油がない
ここで、油を使わず美味しく焼きそばを調理する方法を紹介したい
まず水10ccと野菜をクッカーに突っ込んで数分蒸し、野菜が柔らかくなったらウインナーと麺を投入
さらに掻き回しながら蒸しましょう
ちょうどよい軟らかさになったら、底に溜まった水を捨て、ソースを絡めて出来上がり
なべの焦げ付きもないので、水の少ない山では洗うのも簡単
後は寝るだけだが、実は俺の寝袋は壊れいてる
ファスナーが締まらないのだ
これでは寝袋というよりは、ただの羽毛の掛け布団だ
案の情、月もこうこうと輝きだす頃には、冷房の風に直接当たりすぎたみたいに、足元から体全体が冷えてきた
そのとき、ふと隣で寝ている犬が目に入った
目に入ったといっても、実際に目に入ったわけではない。水戸黄門の印籠でさえ目に入れるのにあんなに苦労し
たのに、その何倍もある
犬が目に入るわけない・・・冗談は顔だけにして頂きたい
触ればわかるように、犬の体温は人間より数度高い
マラリアにかかって死にそうな人間くらいの体温があるのだ
例えが良くないが、とにかく温かいということだ
そこで俺は愛犬のアッカを思い切って自分の寝袋の最深部に突っ込んでみた
窒息が心配だったが、特に嫌がる様子もなく、死んだように眠っている・・・まさか死んだのでは?
まだ温かいから大丈夫
大人しくしていたので、そのまま足をを突っ込んでみた。湯たんぽみたいだ
アッカの毛のないお腹の辺りを足でなでなでするとあったかいんだな~
さらにホッカイロを二枚張り、防寒着を着込んでしのいでいると・・・・ごぉぉぉぉ
と、暴風がうるさいのなんのって
普通、風を表現するなら、ビュウーーとかひゅるるるーーなのに、ごぉぉぉぉである
挙句の果ては風の摩擦でテントに火がついてカチカチ山状態である
というのは うそ である
次の日はラムサール条約に登録されている某がつるを経て、長者原登山口に
ラムネサワーとなにか関係していそうな条約名だが・・・
この風景をみるとラムネもサワーも関係なさそうである
俺の記憶が正しければ、ラムサール条約とは湿地と水鳥に関する条約だったと思う
誰か偉い人教えて
しゃくなげ?のトンネルはまだシーズンを迎えていないようだ
少し尾瀬に似た雰囲気
尾瀬もラムサール条約に登録されているのだろうか?
約7時間かけて下山
時間はかかったものの、なだらかな山のおかげと、連日の登山とロードワークのおかげで疲労は感じなかった
心は少し折れたが・・・・
これから宮崎に入り、嫁の実家にしばらくお世話になろうかと思います
やっぱ布団でねたいとです
では







