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ここで、急ではございますが、上の写真をクリックして頂きた。そう、小樽の運河です。いや、そこじゃなくて右のバカップル。たまたま俺がキスシーンを激写してしまったように見えるが、更にバカップルの右側にご注目いただきたい、カメラと三脚が見えませんか?
そう、こいつらここで、小樽の運河をバックに自分達のキスシーンを撮っているのだ。それも、いろんなポーズで何回も繰り返し撮影し、周りの目は気にならないようだ。
どうせなら、キスシーンだけでなく、小樽の運河に突き落とされるシーンや雪に埋まって顔だけのシーンも撮影したらいいのに。
こいつらは知らないのだろうか?ピザとホッカイロはいつかさめることを。
やめときゃいいのに、そんな写真はいずれ子供の頃に集めたビックリマンカードより価値がなくなることを誰か教えてあげて欲しい。


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駅のホームが雪で埋まってる

何のアテもなく小樽の町をぶらぶらしていると、変なオジサンが話しかけてきた。
どうやらこのおじさん、タクシーの運転手らしく、小樽の町を案内したいと言うのだ。つまりタクシーの客引きである。
内容はバスが出ていない水族館までを寄り道をしながら案内すると言うもの。
はて?水族館のような観光施設までバスが出ていないなんておかしくないか?聞いてみると、冬季は運行していないというのだ。
じゃぁ歩くよって言ったら2時間かかるから無理だとしつこかったので、2時間なんて楽勝だと言ってオッサンを振り切ったのだ。
なんかインドっぽくない?


小樽の中心街を少し離れると、少しづつ民家が増え、雪かきされてるとこもまばらになり歩き難くくてしょうがない。
っていうか俺歩いてるし。
基本的には運河沿いを歩いて行くことになるんだけど、何だか立地的に魚が釣れそうで、竿を出したくなってくる。
しかし、こんな所で釣りをしようものなら、竿を持ってるポーズのまま凍りつき、もうすぐ始まる札幌雪まつりに「氷河の美少年」という題名の氷像として展示されかねないので、やめた。
更に、氷が溶ける時期には、氷像の中身が本物の人間であったことを札幌市は重く受け止め、保存を議決し、「ミイラの美少年」として札幌の新しい観光資源になるであろう。

こんなことを考えながら歩いていたら、水族館についたのである。時間は1時間くらいか。
タクシーの運転手の話と違う・・・ここはインドか!
あれ?バス停にバスが停まってる・・・話を聞くと小樽まで200円だそうです・・・ここはインドか!!
俺の労働は時給200円か、最低賃金きってるぞコラ!
小樽とデリーは姉妹都市か?


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水族館自体は特にツッコミどころもなく、普通だったので省略したい。
まぁ一人で見に行くならそこそこ面白いけど、デート向きではないな。って言っても半分はカップルだったけど

運河の夜
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夜は寿司だ
ダイエット中にしては食い過ぎだ
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こうして、今日水族館のショーで見たセイウチのように、腹にたっぷり魚類を詰め込んで札幌の街に帰るのであった。