龍が如くシリーズの外伝です。本作ではゾンビが出現します。
非常に良かったと思います。死んでいる状態でも幸せなほうが良いと考えるDDと、這いつくばってでも生きることに価値があると言い切る桐生一馬の対比が良かったです。
龍が如く2で対立していた郷田龍司と桐生一馬の共闘が見られたのは非常に嬉しかったです。
生き死にが懸かるゾンビの世界と、生き様を見せる龍が如くシリーズのマッチングは非常に相性が良かったと思います。
桐生一馬は本作で名言を出しています。
「人生は過酷だ
生きるってのは 全力で
それぞれの人生に
立ち向かうことだ
休んだ方が楽
楽した方が得
そう思い込んでる連中は
どういう訳かそいつを
大声で叫ぶ
仲間を増やしたがる
だが、俺たちは立ち止まらない
そして全力で生きて戦い抜いて
最後に死ぬ時が来たら
こう言うんだ
「生きててよかった」ってな」
まさに桐生一馬の生き様が見られるセリフです。この生き様はシリーズ通して変わっていません。
桐生一馬には今後とも龍が如くシリーズにて活躍してもらいたいものです。
追記
龍が如く8外伝、早く出てくれ。。