いつもは映画や本、アニメなどの紹介をしているのですが、今日は簿記の教科書を紹介しようと思います。
その教科書が前述の写真です。
非常に楽しんで勉強させてもらっています。
自分の勝手なイメージで、「資格勉強はつまらない」という固定観念のもと生きていたのですが、全然そんなことありませんでした。意外と楽しいです。
数字をひたすら当てはめて組み合わせていくだけの作業なのですが、もともと私が数学を好きという影響もあってハマっています。
すぐに簿記にハマったわけではなく、初めは苦労しました。数字に関しては理解できるのですが、専門用語の理解や「なぜこれが貸方で、これが借方なのか?」ということも初めは分かりませんでした。
しかし、その当たりの知識はYouTubeで調べて補填することで、簿記を楽しめるようになりました。
皆さんにもきっと「最初はイヤイヤやっていたけど、やってみたらそんなことなかった」という経験がおありでしょうか?
意外なところに自分にとって美味しいものが転がっているかもしれません。
改めて何事も先入観で物事を判断してはいけないと感じました。