※シュタインズ・ゲートのネタバレを含んでいるのでご注意を

 

最近、シュタインズ・ゲート ゼロを途中まで見たので、話していく。

一期の方は、見ていたのだが、だいぶ昔にみていたので、内容を忘れていた。なので、軽く復習するため、内容と考察がなされているサイトを見た。どうやら、ゼロは、牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線らしい。なかなかに悲しい世界線である。前作の一期では、シュタインズゲートに入ったおかげで、牧瀬紅莉栖を救えた。未来を変えることはできないが、牧瀬紅莉栖の死体を偽装することで、ループ前の岡部に牧瀬紅莉栖がしんだと誤認させるトリックは、素晴らしかった。そう考えると、1話とオープニングからとてつもない数の伏線を張っていたことに気づく。ただ、一つひっかかったのは、そのループ前の岡部と、牧瀬紅莉栖を救うため未来から来た岡部が同空間にいるので、タイムパラドックスがおきないのだろうか、 と思ったが、それは、二人が直接会わない限りそのパラドックスは起きないらしい。正直、この点だけは、腑に落ちない。というか、そもそも岡部は世界線を移動した先でも岡部は一人だったのに、最後の牧瀬紅莉栖を救う時は、岡部が二人存在していたが、その辺はどう説明するのだろうか。。自分はゲームをやっていないので、アニメだけ見ていると、分からない点が出てくる弊害がある。しかし、なかなかに面白い作品である。そもそもこういう設定が個人的に好きというのが大きい。自分は二期を途中までしか見ていないので、ぎゃくに二期のネタバレは避けていただきたい。最近のアニメはこういう骨のある作品が減ってきている気がする。最近は、アニメの数の乱立がすごい。色んな意味で。こういう発言すると、懐古厨に見えてしまう。。ただ、正直に話したいので、こういう感じで話す。話を戻す。。シュタインズゲートのゲームの方のクリア時間というものを検索してみた。一期の方は、40時間、二期の方は、30時間らしい。まあまあ長い時間である。ゲームの方も気になってきた。。

最近クリアしたゲームで、十三機兵防衛圏というゲームをぷれいしたが、かなり面白かった。自分のクリアじかんは、24時間ぐらいだった。ちょっとシュタゲと似ている部分も少なからずあるので、ストーリー重視でプレイしたい人にはおすすめである。