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甘々な恋愛ストーリーが楽しめる作品です。
よくあるラブコメ作品で見受けられる複数ヒロインの形式は採用していません。つまり、椎名真昼一人で本作を成り立たせていることになります。
一対一の恋愛だとどうしても、ヒロインの数が少ないこともあり、魅力が半減してしまうのではないかという心配もありましたが、椎名真昼の魅力度が高すぎたので、問題なかったです。
むしろ、一対一の分、椎名真昼を見られる時間が長くなるので、良いと思います。
タイトル通り、天使様という称号にふさわしい女性であり、文武両道で、料理もできるので、藤宮には少々もったいない女性です。
しかしながら、藤宮も椎名真昼の隣に立つ男として、ランニングを行ったり、テスト勉強を頑張ったりする姿が見受けられるので、好感を持ちやすいキャラクター性となっています。そして、何より藤宮もイケメンで、キザな行動も目立つので、椎名真昼の隣に立つ存在としてはふさわしいともいえるでしょう。
最終話で藤宮が椎名真昼に告白してよかったと思います。最後にきっちり決めたので、かっこいいと思います。
2期を楽しみに待ちます。
とてもテンポが良く、面白いアニメです。
キャラクターの面々がとてもかわいくなっており、見ていて癒やされます。
ロシア語でデレるという設定がまずいいです。そのデレを主人公が把握できるという構図がうまいです。この構成の時点で、勝ち組のアニメだといえます。
タイトル通りアーリャありきの作品なので、ヒロインに作品の完成度が依存されているといえますが、その心配をなんなくと消してしまうほどの完成度のアニメーションとキャラクターメイクをしていたと思います。
主人公の妹である周防有希も普段はお嬢様キャラですが、家ではオタク全開のキャラクターをおしており、非常に良いキャラクター性をしていると思います。
アーリャの姉であるマーシャは癒し系のお姉さんであり、非常にママ味を感じるキャラクターです。非常に癒やされます。
アーリャとは対照的なキャラクター性をしており、非常にバランスの取れている姉妹だと思います。
アーリャの足りない部分を主人公がうまいこと埋めていっている感じがして、良いコンビだなと感じました。
2期も楽しみです。
相変わらずおもしろい作品です。
いじめのシーンに関しては、たまちゃんが強い意志を持って紺野に向かっていったのが非常に良かったです。
日南葵のやり方はかなり残酷でしたが、今まで紺野がやったことを考えると、当然の仕打ちをしたのかなと感じられます。
みみみが負けヒロインになってしまったのが、かなりショックです。最終的に友崎くんは菊池さんを選びました。
演劇のときの関係性的にそうなってしまうのは仕方がないとは思いましたが、ショックです。まあ、菊池さんも可愛くて好きですが、、、
個人的には付き合い始めた中村と泉のエピソードをもっと見たかった感じは否めないです。
日南葵から出される課題も順調にクリアしていく友崎くんをみて、「もうすでにリア充なのではないか」と感じました。
菊池さんの物語に沿って、友崎くんと菊池さんの関係も深まっていく描写はきれいでした。
しかし、まだ卑屈になっている友崎くんの姿をみて、その姿を水沢はしています。この部分は、まだリア充から遠ざかっているところだといえるでしょう。
人生はクソゲーだと言い張る弱キャラである友崎くんが、クラスカーストトップである日南葵に人生がいかに素晴らしいものかを教えるアニメです。
主人公である友崎くんが徐々にリア充への階段を登っていく姿は見ていて気持ち良いものがあります。
しかし、なんでも合理的に考え、すべての物事をステップと考える日南葵に友崎くんは異を唱えます。日南葵の矛盾点をついた良いシーンだったと思います。
そこから、日南葵というキャラクターがただのリア充でないことが伺えます。
中村と友崎がアタファミで対戦したシーンも好きです。努力を笑う人を指摘した格好となりました。
個人的に中村は嫌いではないです。熱い人でもあるので、、、
みみみの心の葛藤も見れましたし、満足です。
特別になりたいと願うみみみ。決して日南葵との壁を超えることはできずにいる姿がなんとももどかしいです。
個人的には、みみみが一番好きです。天真爛漫で、無邪気にはしゃぐみみみが可愛いです。
2期も楽しみに待ってます。
今回の話は、生徒会絡みの話です。志喜屋さんのキャラクター性がかなり際立っており、良いところが出たのではないかと思います。
主人公が以前よりモテだした気がします。クリスマスプレゼントも文芸部の部員の女子たちからもらっていますし、モテモテです。
ティアラちゃんもいいキャラをしています。ただ、腐女子ルートに入ったのが非常に残念です。
月之木先輩がすでに腐女子であることもあり、本作に二人も腐女子枠はいらないように見受けられました。
ラストの八奈見さんのセリフは非常に興奮しました。やはり、最後は八奈見さんがもっていきますね。
志喜屋さんがヒロイン候補に挙がり、これで温水くんが誰とくっつくのかわからなくなりました。
今後は誰が掘り下げられるのか見ものです。
しかしながら、温水くんが結構鈍感系でした。もっと冴えている主人公でもいいのかなと個人的に感じました。
まあ、「そういうところだよ」と言われる温水くんも捨てがたいですが、、、
今回の話でヒロインの枠が広がった気がします。次巻も楽しみにします。
何より、月之木先輩と志喜屋さんが仲直りして、良かったです。なんとも微笑ましい空間が広がっていました。
神アニメです。
久々にアニメを見て興奮しました。
主人公の温水くんはとてもいい人で、周りのヒロインもいい人なので、癒やされます。
八奈見さんの声優が激ハマりしており、八奈見さん自身もとても魅力的なヒロインで、なおかつかわいいです。
設定も独特で、それぞれのヒロインが誰かしらにフラレています。つまり、負けヒロインです。
作画はかなりきれいであり、見ていられます。
それぞれのキャラクターにしっかりスポットを当てて、話を掘り下げているので、キャラクターがより魅力的に映りました。
早く2期が来てほしい作品です。
個人的に八奈見さんが一番好きです。快活で、でもナイーブになったりするときもある表情がコロコロ変わるキャラクターです。
草介は華恋を選びましたが、私なら絶対八奈見さんを選びます。
八奈見さんの「そういうとこだよ、温水くん」のセリフが非常に好きです。
八奈見さんと温水くんの相性もかなりよく、ボケとツッコミの関係に見えました。
とにかく想像以上に素敵な作品だと感じました。
かなり良かった作品です。
最初は暴力にまみれた荒くれ者の少年だった右京龍也が、ドラゴンヒートにて様々な人達と出会うことにより、更生していき、最終的には人を思いやれる拳を持つ人間になったと思います。
龍也の父親である乃木泰も良いキャラクターをしており、数々のアドバイスを龍也にしています。
龍也の友人である天馬も仲間思いの良い人であり、龍也も幸せ者だと思います。
ここで龍也の名言を紹介したいと思います。
「勝ち組負け組みって誰が決めたんだよ
くだらねぇ
そうゆうやつに限って戦ってねーんだよ
一度でも本気で戦ってみりゃ判んのによ・・・
だれが勝つなんて戦ってみないとわかんねぇのにさ」
本当にそうです。全ては己の価値観によって決まると自分は思っています。龍也の状況は酷できついかもしれませんが、己自身で意志を持って行動すれば、おのずと状況は変わってくると感じました。
「人って何か信じるものがあればそこからやり直せるんじゃね?」
この名言も好きです。金や地位、名声がなくても、なにか信じるものがあれば、やり直せると信じて疑わない龍也の純粋さが見えます。
我々は龍也より恵まれている存在だとは思うので、この気持ちを持って一日一日生きていきたいものです。
シリーズ最高傑作と名高い作品です。
いつも狂っている真島が、非常に冷静になっています。その真島の姿が非常にかっこいいです。
マキムラマコトを常にサポートし、助ける姿は男でも惚れます。マキムラマコトは違法な売春行為によって、ストレスにより目が見えなくなりました。
しかし、最終的には極2にて幸せそうに暮らしているマキムラマコトを見て、私は救われた気分になりました。
本作は桐生が主人公というより、真島が主人公な気がします。そのくらい彼の魅力が詰まっていたと思います。
佐川の金に対する名言が非常に刺さりました。確かに変に高いものより、屋台のおでんが一番うまいですよね笑
「金って一体なんなんだろうな」と佐川も言っていました。結局は自分にとって価値のあるものを買うことが最善策なのかもしれません。
値段に踊らされるのは良くないといえます。
極道としてのプライドがこれぞとばかり出ていた久瀬も良いキャラクターをしていたと思います。男が惚れる男という感じがして、自分は非常に好みでした。
カラの一坪を巡る珠玉のストーリー。皆様もぜひ堪能してみてはどうでしょうか。
名作です。
ラストシーンのケツメイシのED曲も本作とよくマッチングしていて良かったと思います。
剣士として再興しようと決心した佐々木小次郎のほうが、天海に操られている佐々木小次郎より幾分かっこいいと感じました。
宮本武蔵は最後に死んでしまいましたが、彼の遺志を継ぐ様子がラストに描かれていました。綺麗な物語の終わり方をしたと思います。
一貫して、己の道を貫く姿は男の自分でも惚れるレベルです。
天海は己の欲望のままに秀忠を操ったりしていたので、かなりださく感じました。
遊女の揚羽も良い役柄だったと思います。桐生との関係性も見ていて、かなり燃えました。
個人的に真島の出番があまりなかったように見受けられました。もう少し良い役柄をやっても良かったのではないかと感じました。
佐々木小次郎も錦が演じればよかったのではないかと勝手ながら思いました。
遥は相変わらず囚われの身になっていました。おなじみのパターンです。
いつものナンバリングより色っぽさが強調されていたと思います。
剣士と龍が如くの相性は抜群です。