以前にも書きましたが、
トレーニングが上手になるとか、
カラダの使い方が上手になる人は
自分のカラダの感覚と
イメージを大切にしております。
例えば「股関節」ということばを
聞いたとき
股関節の感じって、
脳裏に浮かびますか?
これが浮かぶと浮かばないとでは
トレーニングに大きな差がうまれ
カラダの使い方に大きな影響を
与えます。
これを解消したいので・・・
「イメージ力×体感覚」
のクラスを開く予定です(^^)/
近日公開!!!
私たち人間は立った状態で
活動する時間がとても長いです。
だから筋トレをするときには、
どんなトレーニングであっても
その動きが立って動いたときに
どのように使えるか?
を意識しないと、
まさしく
”使えないマッスル”
となってしまいます。
小さい時によくやっていた
寝て、膝を立てて丸まりながら
起き上がる腹筋・・・
あの腹筋の使い方って
立った状態でどうやって使うんでしょうか?
それが何回もできて
「腹筋が強い」
とは、必ずしも言えないのでは
ないでしょうか?
たまにお客様から
「トレーニングをする時に何を意識
すれば良いですか?」
と聞かれることがあります。
とにかく続けること
限界に挑戦すること
絶対に変わるという事を知ること
・・・
・・・
・・・
沢山あるのでどれか一つを
選ぶのは
非常に難しいですが
必ずお伝えすることの一つに
「イメージすること」
と言うのがあります。
自分の関節がどのように曲がっているのか
筋肉がどのように伸びているのか
縮んでいるのか
骨の位置がどうなっているのか・・・
このようなことを、少しづつでもイメージしなが
トレーニングすると
カラダの使い方がとても上手になってきます。
でも、自分のカラダをイメージするのって
そもそも自分のカラダが何で出来ているのか
知らないと
出来ませんよね?
骨の造りがどーなているのか。
関節がどうなっているのか。
筋肉がどーなっているのか。
カラダに対する
「イメージ力(りょく)」
を向上させる一番の方法は
たった一つ。
「実際に見て、触ってみる」
だけです(^^)/
でもこれって、なかなかできないですよね?
骨を直接触る機会なんて、普通ないし・・・(笑)
ただ、イラストや模型は
世の中沢山あります。
そして何よりも
「自分のカラダの感覚」
があるのだから、
それに頼ってイメージ力を
上げていくと
トレーニング自体のクオリティーが
上がって
質の良いトレーニングができてきます。
効率の良いトレーニングと言えるのでは
ないでしょうか?
まずは骨の模型の画像を見るのも
一つの手がかりかもしれませんね?