本田麻里絵『アイリストとして考える美容師法』

アイリストとして考える美容師法

とてもためになる記事を書いていらっしゃるアイリストさんのBLOGがあったので
ご本人様の許可を得て載せさせていただけることができました

○●○●○以下引用●○●○●

エクステの普及とともに美容師法という言葉を耳にする事が増えました

今現在アイリストの仕事をしている者にとっては

美容師法違反で書類送検！　なんていうニュースをきくと

ドキッとします

昭和３２年に出来た美容師法　　古い

これが首から上の美容業に引っかかるのです

今から約３年前に　サロンの開店準備の為

開業許可書の場所が解からず

私はたまたま美容師免許があったので

保健所に行きました

保健所の対応は。。。

（　まつげエクステ？　　何？　それはどんな感じの物？

　　道具は何を使うの？　どうやってやるの？

　　今　それが流行っているの？）

と根堀り葉堀り聞かれ

私が　（保健所で届出が必要ですか？）

保健所　（解からないので　厚労省に聞いて後日返事します）

結局　１日待たされきた返事が

（　首から上の施術なのでいるそうです　）なんじゃ　そりゃ！！

私　美容学校でエクステを全く習ってません！！

今　私はいろんな地域のアイリストさんと交流がありますが

知り合った場所は　勉強会やセミナー会場で

どの人もみんな　大変勉強されてます

技術　商材はもちろんの事

アレルギー　眼球　毛髪学　皮膚　公衆衛生などなど。。

たくさん勉強しています

人様の目元を預かる大変な仕事ですのでみんな真剣です

法を変えるのは難しい事と聞いてます

しかし　美容師法が出来てからのこの５０年余り

美容業界は目まぐるしいほど発展してきています

この法のせいで逆にトラブルもあるのでは。。。？

みんなは　

美容師だけど　なんとなくエクステできるよ

美容師ではないけど　技術　知識がばっちり

どちらを選びますか？

解釈の仕方は　人それぞれだけど

安心して　安全に任せられるのが１番ではないでしょうか

現在　この業界が発展していく為に活動している時に

今回のニュースはショックですが

より一層　頑張るぞ！！と　いう気持ちになりました

全国のアイリストの皆様　頑張りましょう！！
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まぁちゃん★のBLOG
からご紹介させて頂きました