これは私の体験ベースの話です。
私自身もそうですが、人って「誰かを救いたい」って思うこと、あると思うんです。
4~5年前、ある宗教の方と出会って、そのご縁で正式な会員になりました。
その団体では、朝晩にお祈りする時間があって、日本という国の未来をすごく心配しているんですよね。
だから、勧誘活動も行われます。
それは、会員さんにとっても相手の人にとっても“救い”になるって考えなんです。
「宿縁が結ばれる」って言われたりもします。
ただ、良いことばかりじゃないみたいで…。
素直に信仰を受け入れた人には、その人なりの“良いこと”が起きたりするみたいなんですが、そうじゃない場合は“逆縁”って関係になることもあるそうです。
私も、過去に何度か勧誘をお断りしたことがあるので、おそらく“逆縁”の側に入ってるんだと思います。
でも、特に「不幸になった」っていう感覚は正直ないです。
まぁ、よくよく思い返すと、「あれ、もしかして…?」って出来事がゼロってわけでもないんですけどね。
もしそれが“報い”なんだとしたら、宿縁って実はちょっと怖いなって思っちゃいます。
別に、仏さまの教えをバカにしたつもりはないんです。
ただ、「今の自分には必要なさそうだな」と思ってお断りしただけなんです。
それでも「何かある」としたら、知らない方が幸せだったかも?なんて思ったりして。
たとえば、自分から神社仏閣に行って、失礼なことをしてしまったなら「それは自分のせいだな」って納得もできるんです。
でも、向こうから来た勧誘を「今はちょっと…」って断っただけで“何かが起きる”ってのは、どうなんでしょう?
あなたなら、どう感じますか?