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カウントダウン企画!!ニューアルバム全曲解説6曲目:Fuck Up

$my fuck'in daze




明日はついに!!ついに!!この日が来た!!の日



ニューアルバムのフラゲ日です!!(※フラゲ=フライングゲット)



長かったけどやっとみんなに聴いてもらえると思うとやばいね!!



思えば最初にアルバム出しますの情報を出したのが早3ヶ月前、レコーディング終わった直後だったんだよね



実はその時公開したダイジェストムービーの音源はまだレコーディング直後すぎてラフミックス(完成前の段階)って知ってた?つまり明日出る製品版では音質やら何やら、格段にクオリティが上がってるから楽しみにしててね



ちなみに明日、超重大発表がありますのでそれもお楽しみに!



明日CDをフラゲした人はその重大発表すらフラゲで分かっちゃうかもしれないので明日ゲット出来そうな人は夕方以降にお店に行ってみて!



と、いうわけでそろそろこの連載も終盤、「更新する時間を少し早めれば読む人も少し増えるんじゃね?」という姑息な目測で今日は時間的に巻きで行きます笑



今日はアルバムの6曲目を紹介!!



タイトル:Fuck Up



まずタイトルが穏やかじゃないですね



外国人の人がこれを見てたらぶっ飛ばされそう



Fuck Upてのは「上でファックしろ」じゃなくて、「無能」って意味です



普通使うなら文法的に"Fucked up"じゃねーのかよ、と思われるかもしれませんが、ニュアンス的に"Fucked Up"は「使えない」とか「終わってる」という形容詞



対してこの"Fuck Up"は主に「この無能が!」みたいな感じで、人に対して口汚く罵るときに使います(まともな大人は使いません)



まずタイトルをこれだけ露骨でストレートにするのはどーなんだ、というのは正直かなり悩みました



パッと見たときの印象もガラ悪いし、言葉自体が幼稚だと思う人もいると思うんですね



特に日本だと半ば面白がって気軽に使われる汚い言葉の代表格というか、そういう事情もあって幼稚な響きがあるんじゃないかと思います



でもオレの感覚としては"Fuck"という単語は日本でいう「超」みたいなもんなんです



「超やべーよ!」とか「クソやべー!」みたいなね



若者の日常会話で普通に口をついて出て来る言葉というか



もちろん、外国人は特にパブリックな場では絶対気軽に口にはしない言葉ですが、プライベートな場では人によっては結構気軽に使ってたりします



なので個人的に"Fuck"という単語自体は幼稚な言葉、というより結構身近な言葉、スラングという感覚で、曲のテーマ的にも使い方次第でちょっと皮肉っぽい批判の香りを出せると思ったので、あえてこのタイトルにしました



すでにLimpbizkit並みに"Fuck"を連呼してる気がしますが今日のテーマはこの単語についてどこまでみんなの気分を害することなく、ポップに話が出来るか、ってことを追求しようと思います笑



一歩間違えるとただの悪口言ってる人みたいになっちゃうからね



ちなみにこのタイトルにしたもう一つの理由としては「良い子なバンドだと思われたくない」からです



特に1stアルバムの頃は曲のテーマ的にも、またバンド的にも逆にこういういわゆる4letter wordsは一切使わないように気をつけてたんですね



特に1stは”心に傷を負った人間が再生の希望をつかみかける物語=真夜中から朝焼けまで”という明確なテーマのコンセプトアルバムになってたから、その世界観を表現するためにもこういう言葉は不要でした



でも2ndと今回の3rdはテーマ自体が全然違って、日常で抱く様々な感情をもっと直接的にむき出しにしたような曲が多い



そんな中で頭が良い振り、お利口さんを装うのは逆に違うな、と思うようになったんですね



普段のオレは結構言葉使いもテキトーだし、もっと素の自分を出したいな、と



実際1st出した時のバンドのイメージが「真面目」みたいな感じだったので、ずっとその堅いイメージを持たれるのも嫌だな、と



そんな色んな理由があって、今はこういう直接的な表現や言葉も普通に使ってる、というわけです



決して幼稚にいきがりたいだけのガキってわけではないんです、一応ね



この曲のテーマは「口だけのお前へ」みたいな感じですね



結構オレが一番腹立つタイプの人間がこれですね



生きてく上で誰しも必ず見かける、偉そうだけど身も行動も伴ってない人間に対する怒りの曲です



この曲は最初、「自分たちが考えうる最高に激しいのを1曲やってみよーぜ」ってとこから出来た曲です



イントロでいきなりブラストビートぶっ放してたり、ギターのリフも過去最高の凶悪さに仕上がってます



で、そんな極悪なトラックが出来たときに、歌を乗せる自分としてまず考えるのが「この曲は何を訴えてるんだろう」って事です



どんな曲でもそうですが、演奏から出来た曲の場合、まずその曲が訴えるものを時間をかけて考えます



この曲は何を言おうとしてるんだろう、って



この"Fuck Up"の場合、明らかに恋愛じゃないし、ハッピーな内容でもない



最終的に行き着いた答えはシンプルで、「怒り」だな、てのが答えでした



そしてその上で更にもう一つテーマだったのが「シャウトを使わずにその怒りをどうやって表現してやろうか」って事でした



こういう曲の場合、まず間違いなくシャウトがハマります



でもこのバンドのポリシーは「シャウトを使わない」ことです



ここだけは絶対に曲げないので、歌い回しや声の感じ、歌詞の詰め方など、色々な面を考えながら作りました



演奏する時はストレートに感情を吐き出してるんだけど、裏ではそこに至るまでに色々試行錯誤した感じですね



なのでシャウトを使わずに同じぐらい破壊力、感情を出す、てのがこの曲における個人的な最終的なテーマになりました



あと滑舌の特訓にもなりました笑



でも中盤に一カ所だけ、とっておきのメロディを忍ばせてあります



そこの静と動のコントラストみたいなものもこの曲の旨味だと思うのでCD出たらチェックしてみて下さい!



というわけで"Fuck"について熱弁してるうちにいつもと同じぐらいの時間になっちゃいました笑



GABAなら授業料取れるでこれ



以上、so-heyのファック講座でした



さて今日の記事で"Fuck"という単語は英語も日本語も含めて何回出てきたでしょう?



これ明日までの宿題なー、みんなやっとけよー



というわけで明日はいよいよ最終回!!



「この曲の後にそれ来る普通?」っていう驚愕の曲順の7曲目、Song for Youを紹介!!



明日みんなフラゲしちゃえよ!!



so-hey







カウントダウン企画!!ニューアルバム全曲解説5曲目:Breakaway

奇跡や



とにかくめんどくさがりで気が向いた時にしかブログ更新しないオレが5日連続で更新なんて



それもこれもこんな企画勝手に始めて勝手に自分を追い込んでるおかげやなー



そしてちゃんと読んでくれてる人からの監視の目ね



ちなみに回を追うごとに、目に見えないぐらいのゆるやかなスピードで閲覧数が減ってきてる気がするけど何でなん?こんなに頑張ってんのにどーゆーことや笑



というわけで今日も行きますか!今日はアルバムの5曲目を紹介!!



タイトル:Breakaway



どんな曲だっけ、という方はこっから聴けるからまずはチェック!



試聴してみる




実はこの曲は今回のアルバムを作るに当たって一番最初に出来た曲ですね



確か正月だったと思うんだけど、年末にユキオからイントロのリフが送られてきて、これ使えないかな?って言われて曲を作り始めたんだよね



正月で時間が結構あったからかなり色んなパターンのメロディを作った気がする



とにかく今回のアルバムで一番の目標に掲げてたのが「メロディの壁を超える」こと



今まで作ってきた物よりも更にいい物を作れるようになりたくて、とにかく何ヶ月かの間もがき苦しんでたね



油断するとこれまでと変わりばえのしない、良い曲なんだけどこれまでの水準を超えてない、っていう物になってしまうから、その壁を超える為にとにかく色々吸収して作っては壊しての繰り返しでした



そういった作業を経て一番最初に出来たのがこの曲



そしてこの曲のおかげで今回のアルバムが完成したと言っても過言ではないぐらい重要な1曲



実際このBreakawayが完成してからはどんどん曲作りがはかどって、この曲に続いてすぐにYoung Hearts, Little Loveが出来たんだよね



最初はYoung Hearts, Little Loveと並んでこの曲もリード候補だったんだけど、最終的にはその座を他の2曲に譲りました



ただ逆に言えばこれは第3のリード曲みたいなもので、クオリティ的には全く同じぐらいの仕上がりだからアルバムの中でもかなり力のある曲



そして立ち位置的にもかなり重要



つまり4曲目に変化球と言えるJust Tonightが来て、このあとアルバムの流れとして落ち着いていくかな?って思ったところに「もう一山あった!!」みたいな感じ



この感覚っていうのはかなり大事だと個人的には思ってて、「もう終わりかな?いや、まだやばいのあった!」ていう感覚は良い作品、良いアルバムの条件みたいなものだと思うんですね、経験上



なので完成した自分の作品を聴いた時にそういう感覚が少しでも味わえたのは純粋に嬉しかったです



この曲のテーマはラウドな感触とギターロックの感触を足して2で割ったような曲にすること



リフ的にもモロにラウドな曲にすることは出来たんだけど、それをしてしまうとかなりありきたりな普通な感じになってしまうので、ギターロックの軽快さも併せ持った曲にしたかったんですね



最終的にはAメロBメロがちょっとひねくれた雰囲気を醸し出しつつ、サビでストレートに突き抜けて行く、っていういい感じに特徴がブレンドされた曲になったと思います



一番最初に作った曲だけあって個人的にこの曲のメロディが凄く気に入っていて、色んな苦労も報われた気がしてます



ちなみにタイトルの"Breakaway"は一つの単語で、壊すという意味ではなく"逃げる"という意味



自分への戒めの意味も込めて書いた曲で、自分がやりたいことにそれっぽい理由を付けて簡単に逃げんな、という曲



やめる理由を探すより続ける理由をオレは探したいので



あと「お前何でそんな簡単に諦められんの?」って思う人がこれまでの人生で多かったので、そいつらに対してのメッセージソングでもある



とにもかくにも個人的には相当思い入れのある曲ですね、ここから全て始まった、という感じ



実質明後日にはもうアルバムが出るんで、1曲フルで聴けるのを楽しみにしてて下さい



ちなみにライブでも実はたった1回だけ披露してます



自分たちがやってる"UNIGHT!!"っていう企画があるんだけど、その時に一回だけ披露してそれ以来やってません笑



理由は単純に、オレらの演奏がドシャメシャで粗過ぎたから笑



これはもっと練習が必要だな、ってことでそれ以来がっつり特訓して体に馴染ませたんでツアーに期待してて!!



ちなみにツアーは7/5から始まるからみんな来てな!日程はHPに全部載ってるよ



alloff.jp



というわけで連載もいよいよ終盤!明日は不穏なタイトルのFuck Upを紹介!!



so-hey


カウントダウン企画!!ニューアルバム全曲解説4曲目:Just Tonight

はいどーもー



今日でこの連載もやっと折り返し!!発売日まだかよ長げーな!!



ということで今日はアルバムの4曲目を紹介します!



タイトル:Just Tonight



まだ聴いたことないよ、って人はindiesmusic.comで全部の曲が試聴可能な状態になってるので、まずはこちらをお聴き下さい



試聴してみる




というわけでひと際異彩を放つ曲の登場です



正直この曲はオレ個人的にかなり自信作ですね



それを証明するかのように、普段ラウド系とか聴かない友達にアルバムをさらっと聴かせると10人中10人にこの曲めっちゃ良かったって言われます(だとしたら今までのオレらは何やねん、て話ですが笑)



実はメンバーが普段聴いてる音楽ってかなり多様で、特にオレは普段はロック系の音楽よりもR&Bとか海外のポップス、J-POPを良く聴いてます



で、自分が普段好きな音楽の要素をオレらの得意なフィールドに持ち込みつつ、あくまで「歌」という部分を基調にしたラウドR&Bみたいな曲が作れたら面白いんじゃないか、ってことで生み出されたのがこの曲です



ポイントは、ラウドなんだけどあくまで歌であり、ポップスであるということ



ピコピコした音とシャウトがいっぱい入ってるのとはまた微妙に違った形で、自分たちにしか出来ない形でR&Bとかポップスの要素を追求した曲になってます



なのでエレクトリックな音はあえて最小限に留め、あくまで一要素として曲の味付けに使ってる程度ですね



とはいえ今までのオレらからしたら考えられないぐらいクソチャラい曲になってるからぶっ飛ぶ人もいるかもね笑



こいつら終わった!って思われるかも笑



でも昨日もちょっと話した「それが良い曲なら何でもあり」というのはそういうことなんですね



ただし、自分たちの芯、自分たちのアイデンティティーをぶらさないことが大前提



Find Yourselfから続く、このバンドの血を保った上での遊び



その幅を無限に広げられるのが他のバンドにはない、このバンドの強みだと思うわけです



この曲で一番伝えたいのは凄くシンプルなことで、”ライブを全力で楽しもうよ”ということです



サビでdance, dance, danceって歌ってるけどこれは”クラブ行こうぜ”ではなく、”ライブの時ぐらい素の自分をお互い出そうぜ”ってことを歌ってます



だから今夜だけ=Just Tonightってわけ



なので思ったよりチャラくないでしょ笑?



他に歌詞の面で個人的に気に入ってるのはサビで歌ってる



we had a tough time for sure today っていう一節を、最後のサビで一回だけ言い回しを

we had a (very) tough time for show tonight に変えてるとこ



和訳すると「今日も一日きつかったな」的な歌詞が、最後の一節だけ「そういう色んなもんを乗り越えて、お互い今夜のライブに賭けてるんだろ?」という流れに繋がってる言葉遊びになってます(二つの文の発音もほぼ同じ)



これは相当注意深く歌詞を読んでないと気付かないと思うんだけど、ブログ読んでる人だけの事前のネタばらしでした



CD買ったら歌詞カードで全体の流れも含めて確認してみてね



あと超マニアックな話をすると、普通こういう4つ打ちのリズムの海外のポップスの曲はトラックのコード進行がループになってることが多いんだけど、そこをあえてループにこだわらず、微妙に進行を変化させながらループっぽく聴かせる、という工夫をしてます



このバンドは打ち込みじゃなく生楽器を使ってるバンドなので、そういう細かい工夫をすることでマンネリした曲にならないように注意しました



と、いう凄くマニアックな話でした笑



ちなみにこの曲は歌詞の内容の通り、ライブでどんなことになるかはみなさん想像しての通りです笑



楽しみたい人はライブに遊びに来て下さい



オレの予想ではこの曲はかなり長く愛される曲になるんじゃないかなー、と、なんとなくですがそんな予感がしてます



なのでとにかく楽しみにしてて欲しいですね



今日も遅いのに最後まで読んでくれてありがとう!明日は5曲目:Breakawayを紹介!!



so-hey