昨日の続き


FREDERIC MALLEの香水が1番好きなので˘  ˘    

季節の変わり目に香りをディスカバリーセットでおさらい。


まあ実際極小サイズお試しなので、大きめボトル買って全身浴びるようにつけてみないと香りを存分に解ったといえないと思うんですけどね...


⚪︎カーナルフラワー...(印象)時によって不快に感じることもあり。でもある時はすごくクセになる蠱惑的魅力を持つ奇妙な香り。つけたてはチュベローズよりバナナとかココナッツ🥥?の南国の香りがする。(そもそもチュベローズってどんな香りなんだか)一度嗅いだら忘れられない香りだけどあんまりセクシーな感じは(私は)しない。

⚪︎ポートレートオブアレディ...バロック芸術のようにゼイタクでシンフォニックな香りは100mlのボトル辺り400本以上の、どの香水にも勝る数の🌹ターキッシュローズを使用している。若干ムスクラバジュールと被るけど、ムスラバのほうが野生的でこちらの方が厳格な感じがする。

⚪︎イリス・プードゥル...これも気分や気候によってだいぶ印象変わる。「氷の下に燃える火」とも呼ばれており、永遠なる柔らかさが、花やアルデヒドのレイヤーの下に見え隠れ、とのこと。POALよりもっと甘くまろやかな香りがします。

⚪︎オードゥマグノリア...1番無難。フォーシーズンズだったか?ホテルでも使われているので万人受けする香り。1番人気。フレッシュフローラル<柑橘のシンプルなアコードはベースとして、主張する香りに疲れた時に最適。

⚪︎アンパッサン...そよ風に乗ってふわりとやってくる春の香り。幼い頃の思い出によせて... ˘ ᴗ ˘ オードゥマグノリアよりはずっと花っぽいけど草🌱の青々しさも感じられて、野生の花畑。この2つ重ねづけしても良さげ。

今つけてるけどいい香りだ!いい香りなのよ。



あとひとつはムスクラバジュールでし。


“荒らすもの”を意味するラバジュールは虫かもしれないし、ユーモア、情熱かもしれない。高潔と誘惑の讃美歌、香りはマンダリン、シナモン、ベルガモットで始まり、やがてセクシーになり、さらにチョコレートとアンバーに近いバニラによってグルマンノートへ。

獣性への強い肯定。



ああ、ロマンチック.....。









⇩このサイズもいいのよねえ。持ち歩きにギリok?

どのサイズもいいのよねえ。

お高い˃̵˂̵ 


今回購入したのはディスカバリーセットフォーハーだったんですが、フォーヒムも買おっかな...。




フレンチラバーが欲しい、、、!


もうFREDERIC MALLEはどの香りがいちばん好きとかなくて、全部集めたい。

それで、毎日気分によってつけるの変えたい...



でも今強烈に欲してるのはディプティックのフィロシコスです...

季節はずれだろうと何だろうとイチジク...

パルファンのほうが絶対良いにちがいないとは思うんだけど値段がぜんぜん違うから悩むね😐




思わずパッケージ可愛くて買っちゃったけど...🤍




全然「白い恋人」感なかったです💧




いんすぴれいしょん๑´•.̫ • `๑꒱