トム・クルーズが主演、ということで観に行った「ザ・マミー
呪われた砂漠の女王」。
この映画は、1932年の「ミイラ再生」のリメイク作品で、
ダーク・ユニバースの1作目となるもの。
ダーク・ユニバースとは、ユニバーサル・ピクチャーズが
1920年代から1950年代にかけて制作した、モンスター映画
「ユニバーサル・モンスターズ」をリメイクしたシリーズで、
この「ザ・マミー」以降もリメイク作品が制作されるそうです。
ちなみに、「ミイラ再生」のリメイク作品については、
1999年の「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」もあります。
で、ストーリーですが、これがかなり奇想天外。
正直、ストーリーを味わうために観るというよりは、
そのストーリー展開の奇抜さや、モンスターの怖さや
結局、結末はどうなっちゃうの?とハラハラ、ドキドキする
エキサイティングさを楽しむ映画だと思います。
前半と後半でそのエキサイティングさが違うのですが、
前半は、中東での激しい銃撃戦が繰り広げられます。
そして後半は、棺に入れて封印した悪の権化のような王女が、
次第に復活し、この世によみがえって世界をわがものにしようとします。
最後の最後まで息つくヒマもないくらいエキサイティングな
作品でした。
次回作は「フランケンシュタインの花嫁」に決まっているそう。
そして、今後は「透明人間」とか「魔人ドラキュラ」とか続々と
過去のモンスター映画がリメイクされるらしいです。
「ザ・マミー」に出ていた、秘密組織「プロディジウム」を
率いるヘンリー・ジキル博士は、どうやらこのダーク・ユニバースシリーズの
架け橋となる人物らしく、今後の作品でどのようにかかわってくるのかも
気になります。