こんな癒しロボットほしい!~ベイマックス | Cecilia's Diary

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「聖セシリア」は、音楽の守護聖人。これにならって、音楽をはじめとする芸術や
伝統文化などを楽しみつつ、毎日を生き生きと過ごしている様子をつづります。
ライフワークとしてコーチングも勉強中。

これも先週の話になりますが、
映画「ベイマックス」を観てきました。

マシュマロみたいな風貌で思わずほほえんでしまうような
愛らしい顔つきのベイマックス。

このロボットは、サンフランソウキョウ(サンフランシスコと東京を
合わせたような架空の街)に住むタダシが、弟ヒロのために作ったケアロボット。

大好きな兄タダシが不慮の事故でなくなり、
落ち込むヒロに対してベイマックスが関わります。

その関わり方はロボットらしく、ヒロの状態をスキャンして
どういう状態かを分析し、必要な処方を施していくというやり方。
プログラムされた通りに動いていくベイマックスですが、
そのしぐさや動きがとってもキュート!

でも、ある日、兄タダシの死因が不慮の事故ではなく
意図されたものだったのでは?と気づいたときから
ヒロはダタシの学友4人とベイマックスとで
真実を探り始めます。

そのために、ヒロをはじめ4人の仲間はそれぞれの強みを生かして
戦う武器を持ちます。
もちろん、ベイマックスも。

もともとケア・ロボットで戦うことをプログラムされていない
ベイマックスですが、そこはヒロがさまざまな武術など
戦うためのツールをプログラミングしてベイマックスに
インプットし、さらに戦闘用のスーツ(?)も着用して
すっかり戦闘ロボットに。

ケア・ロボットのときも、戦闘(?)ロボットのときも
変わらないのはヒロを「守る」ということ。
それは、タダシがプログラムしたからだけど、
ストーリーが進むつれて、ベイマックス自身が
ヒロを守ることを選んでいるようにも思えます。

何があってもヒロを守る。
こんなロボットがいたら、ほしい!
(いや、ロボットでなく人だったらもっといいけど)

この何があってもヒロを守るというミッションを
最後まで守り通すため、ラストの方で
とても悲しい別れがあります。

これ、もうほんとにベイマックスが自分で選んでいるとしか思えない決断。

だけど、そこはロボットだから永遠にさようならをするわけじゃなく、
ラストのラストでうれしいどんでん返しがあります。

ベイマックスの動きに笑って、ベイマックスの想いに泣いて
心がほっこりする映画でした。