とにかく行動あるのみ!~勝間塾月例会「堀江さんに大質問大会」 | Cecilia's Diary

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「聖セシリア」は、音楽の守護聖人。これにならって、音楽をはじめとする芸術や
伝統文化などを楽しみつつ、毎日を生き生きと過ごしている様子をつづります。
ライフワークとしてコーチングも勉強中。

先週行われた勝間塾月例会の模様を、さっそくオーディオブックで聴きました。
今回はおたのしみゲストということで、堀江貴文さんが登場。
塾生たちからの質問に答えてもらうという回でした。

ライブドア事件のことも、すでに過去の話題になりつつありますが、
全盛期の堀江さんに対しては、正直あまりいいイメージがありませんでした。
でも、事前に課題図書として堀江さんの著書
「『ゼロ』なにもない自分に小さなイチを足していく」を読み、
今まで抱いていたイメージが本人の実像とはちょっと違うことがわかったので、
実像とのギャップを取り除いたうえで話を聴くことができました。

堀江さんが登場する前に勝間さんが話してくれましたが、
最初に堀江さんに会ったときの印象は「今までにないような経営者が出てきたな」
だったそう。
ほかの経営者に見られるような、他人に対する印象つくりなどは
いっさいなく、自分はこういうことをしたいということをある意味
ストレートにぶつけてくる。

ベンチャーがつぶれてしまう原因は、ほとんどが嫉妬によるものだそう。
堀江さんとしては、恐らく自分のやりたいことを説明することが
とても大事なことで、周囲が受け入れてくれやすそうなキャラつくりをする
なんてことは、ほとんど重要視していなかったんだと思いますが、
これ自体が周囲の嫉妬を買ってしまった。いわく「生意気だ」とか「失礼」だとか…。

そしていったんそういうダークなイメージがつくと、
周囲はとにかくつぶしにかかろうとする。
そういった環境理由もあって、あの大きな事件になってしまったわけです。
(事の真相はわかりませんが)

堀江さんは今年2月のまぼろしの冬季合宿(大雪で合宿先にたどりつけない人が続出し、
リモート中継になってしまった)のゲストでもあったのですが、
このときに勝間塾のことを知り、自分でも「堀江貴文サロン」なるものを
つくられたそうです。

最近では、この「堀江貴文サロン」以外にも、
はあちゅうさんと経沢香保子さんによる「ちゅうつねカレッジ」とか
岡田斗司夫さんの「FREEex」とか「クラウドシティ」とか
ウェブというかITを使ったさまざまなコミュニティができているようで、
その先駆けのひとつが「勝間塾」ともいえます。

今回の月例会のほとんどを、事前に集めた堀江さんへの質問に
答えてもらう時間として費やしました。

堀江さん個人に対する質問、働き方や起業に関する質問など、
さまざまな質問に答えてもらいましたが、その中でも印象に残っている
というか、堀江さんが詳しく回答してくださったのは、
1)情報収集で大切なのは、集めた情報をアウトプットすること。
 インプットした情報を人に伝えるために簡潔に説明するためには、
 自分がインプットした内容を完全に理解する必要があるし、必要ならば
 内容を要約してまとめる力が必要。

2)とにかく好きなことをやること。そのためには、見栄とか今までの常識
  とかいったものに縛られないこと。自分の自由を奪うようなものについて
  今までの常識といった観点からではなく見直してみる必要がある。

という2点でした。

この2点以外については、堀江さん的には「とにかくやってみりゃいいじゃん」
というのがすべての回答になっていたようです。

著書を読んだときにも感じましたが、堀江さんはまちがいなく「現在感覚」の人。
とにかく「今」が大事。今自分がやりたいことをやるためにどうするか、
ということを常に考えて行動している人です。

だから、「もし失敗したら…」ということに対しても、
失敗したらそのときに対応を考えればいい。むしろ何かが起きたときに
柔軟に行動できることのほうが大事だと考える人です。

みんながみんな、こんなふうに「今」を生きることは
なかなか難しいし、行動する前に考えたい人もいるし、
自分のように行動する前にいったん後ずさりする人もいるわけですが、
ひとつのモデルケースとして、堀江さんの生き方はとても参考になります。

最後に勝間さんが、すべての質問に対する堀江さんの回答をきいたうえで
まとめとして「このパターンならこう動く」といった自分なりの
「メタ認知」を持つことが大事、とくくって今回の月例会は終了となりました。