弊社では海外で利用できる危機管理・安否確認サービスとして、HAZARD Busterの企画・販売を行っております。
製作元は乗換案内のジョルダン株式会社です。
海外で利用できるとうたってはおりますが、当然日本国内でも利用できます。
アプリ内には通常「安否報告」欄があるのですが、ここに項目を任意に作成することができますので、リモートワークやテレワークが推奨されるこの時期には業務報告欄を作成して日報を送るようにすることも可能です。
また、新型コロナウィルスで体調管理も重要になってきますので、日々の体調状況を報告するための項目も作成できます。
健康状態報告の項目を作成してみました。
中身は下記のようになっています。
「日時」、「現在の体調項目」(複数選択可)、「体温」、「写真」添付、「体調詳細」報告欄の5項目を設けてあります。
項目は任意で作成できますので、もっと簡素にしたり、項目を増やしたりもできます。
安否報告には「送信」と共に自分の位置情報が管理者に送られるようになっておりますが、今回作成した「健康状態報告」では報告のみ送信され、位置情報は添付されないようになっています。現在地情報を一緒に送るかどうかも管理者側で項目を作成する際に選択できます。
次回のアプリ改修で国内での通常業務の効率アップにも利用できるようになる予定です。