偽善社会

偽善社会

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久しぶりのこの場所、
前までは、毎日毎日ここに来て
私と同じ価値観の人と話しては自己満足してた
大切や友達、華族、親友を作ったりもしてた。
だけど、最初は幸せなのに
だんだん気持ちが冷めてきて、何日かで
音信不通にするのが当たり前になった。
そんなことがあって何度も退会しては
出戻って、何回目かの出戻りで私は
隣に人を、大事な人を置くのをやめた。
しかし、それは孤独を意味し、話すだけだと
人は来ないことを学んだ。
何度も何度も隣に居てくれる人が欲しいと
願いながらも、それに無理矢理蓋をする私が
いた。作っても、相手が辛くなるだけなら
私が孤独でいた方がいい。そう言い聞かせては
自分を取り繕った。それ以来かは分からないが
私は自傷行為というものを知り、
それにのめり込んだ。快感だった。
私にとって薬や刃物は命の源であり、
私の存在価値だった。手首や腕は傷だらけ。
足も幾千もの赤黒い線が伸びていて、
とても見れるような足ではなかった。
薬を飲み始めてからは、胃腸が弱くなった。
ふとした時に腹痛が体の神経を貫き、
私を苦しめた。でももうどうでも良かった。
あの時の私はもう、心なんてものが無かった。
人間らしさの全てである感情さえあるのか
ないのか分からなかった。ただ溢れるのは
涙と、傷から出る赤い液体だった。
そんな中で、ある人に出会った。
いつものように病みグルを徘徊していた時の
ことだった。ひとつのスレに目が止まり、
覗いてみた。それが彼のスレだった。
その文章に私の中の何かが反応し、動いた。
彼は、私より年上で、距離も本当に遠かった。
メッセージを送り、らい__んを始めた。
最初は他愛もない世間話だった。しかし、
私にとっては、彼に好意を抱くには十分な
時間だった。もう、それからは必死だった。
自分でも少し驚くくらい、必死だった。
それから、彼も私を好きだと言ってくれた。
嬉しかった。素直に心から嬉しかった。
私を守ると言ってくれた。
支えると言ってくれた。
ずっと愛してると言ってくれた。
私が辛い時もこれでもかというほどの長文で
必死に慰めてくれた。
私の我儘も駄目な所も過去も、傷だらけの体も
全て、全て受け入れると言ってくれた。
もう、私が心を、感情を取り戻すには
十分過ぎるほどの幸せだった。
冷たかった涙が暖かな涙に変わった。
引き出しにいつも入れていた刃物も
全て触らなくなった。飲んでいた薬も
ホコリをかぶった。君が私を変えた。
こんなに救われてていいのか、幸せでいいのか
不安になるときもある。
離れていて、会えなくて辛い時もある。
本当に私でいいのか、心配になる時もある。
でも、あなたの弱さも辛さも全て、
あなたが言ってくれたように受け止めたいと
思うんだ。これが私の生きる価値になって、
私の存在の全て。ありがとうの言葉じゃ
足りない。愛してるの言葉でも足りない。
大きく積まれた愛と感謝。
これから、少しずつ返していくから。
これからもよろしくね、卓。






きっとこれが最後の投稿なのでしょう。