波動の研究家として、本日は少しエネルギースポットについて書きたいと思います。

日本では神社がエネルギースポットになっている場所が多いですね。

ここが海外とは少し違うところです。

古代から日本人はエネルギーを見極める繊細な感覚を持っていたんだと思います。

土地から噴射・噴出しているエネルギーを敏感に感じとりそこに祠を建て、祭壇や祀り立てて見えない波動に感謝の意を唱えたんだと思うんです。

人智を越えたものに対する尊敬や敬愛する念と畏怖心を示すものとしたんだと思います。

そこらあたりに日本人の持つ特有の奥ゆかしさ、謙虚さ、清らかさを感じますよね。

神社仏閣だけでなく、古墳などもエネルギースポットの上に建立して一族の未来永劫の幸福や繁栄を祈願する意味もあったのではないでしょうか。

そう言った意味でも、日本人は古代から良い波動を持っている場所を見極め、それを多くの方々と共感しあい、分かち合うことが出来たんだと思います。

素晴らしいことですよね。

そこが良い場所であるということを感じとれる繊細さ。

ほんとに素敵な感覚です。

その感覚は、私達現代人もけっして無くしていない力だと思うんです。

ただ磨いていない。
磨かれていない。
単にセンスはあるのに磨いてないだけのことだと思います。

場合によっては超有名なパワースポットでも良い波動ではない場所もあります。

センスを磨いていないとそれらさえ分からないもの。

だから、日頃から繊細なエネルギーの流れを捉えるセンス・感覚を磨くことでエネルギーの有り難さを感じ、体感出来ることが出来るようになるんですよ。(^^)d

↓私が日本の中でもかなり波動の高い場所と思う鞍馬山です。