恋愛映画でLOVE運アップ!恋愛映画に見る幸せ引き寄せの法則

恋愛映画でLOVE運アップ!恋愛映画に見る幸せ引き寄せの法則

恋愛映画はハートのサプリメント♪
愛と幸せのオーラを呼び寄せる映画見つけませんか?

このブログは、恋愛映画のコレクションサイトです。


どんな人に、どんな時に、観てほしい?


恋愛映画を300本は観ている恋愛映画マニアの光ルン♪が、


ウルトラ独断で勝手に紹介してまいります♪





Amebaでブログを始めよう!

とらわれて夏
~あきらめなければ、愛は訪れる~


 
こんな人に>>>
過去にトラウマがあり恋愛をあきらめてる人

濃厚な性描写のない恋愛映画が好きな人


 
こんな時に>>>
サスペンステイストの恋愛映画が観たいとき

ディープだけど救われる映画が観たいとき


 <出演>
ケイト・ウィンスレット

ジョシュ・ブローリン

ガトソン・グリフィス


 <監督・脚本>
ジェイソン・ライトマン


 

「もう、誰も愛せないのでは?」
深く傷ついた後、ふとそう思う。


 愛が枯れてしまったように感じるとき。


 ほんとうは、誰よりも愛を渇望しているのに…


 愛にあふれた人でも、
いや、愛にあふれた人こそ

傷ついたときの悲しみは、
より深いのかもしれない。


 それでも、人生は続いていく…


 女として、愛し、愛されること。
そして、母性。


 「生身の女」として生きることを
とてつもなくストレートに見せてくれる
この映画。


 主演は、「タイタニック」や「愛を詠む人」など
極限の愛のヒロインを演じたら、

今や第一人者といってもいいかもしれない

ケイト・ウインスレット。


 肉感的というより、
どっしりと存在感あふれる彼女の肉体が、

「生身の女」をたっぷりと観せてくれる。


 結婚に失敗し傷ついた母親と、
その母に寄り添う息子。

ひっそりと暮らす親子は、ある日、

街で偶然に出会った
一人の脱獄囚をかくまうことに…


 物語は、ローティーンの息子の目線で語られる。


 母親と脱獄囚の男との微妙な距離感、
そして、揺れ動く彼自身の心理。


 男女が愛を交わすシーンは一切ないのに
それが、かえって官能的な匂いを醸し出す。


 中でも、ピーチパイを3人で作るシーンは印象的。

大人の愛を感じ取る少年の感性まで
ビンビン伝わってきて

下手なベッドシーンより、ずっと艶かしい。


 生きること、信じること、愛すること。
状況は違っても、実は誰もが、

その危ういバランスの中にいるのでは…


 そんな普遍的なテーマを
サスペンステイストで描いたラブストーリー。

独特の世界観に、思わず引き込まれる1本!


「結婚したいけど出会いがない!」
「結婚なんてそのうちすると思ってたのに・・・」
「もう孤独死が他人事じゃない気がする・・・」

30歳以上のシングル女子が集まると
ときどき飛び出すそんなネガティブ発言。

ところが、一方そんな仲間を尻目に
とっとと結婚を決めちゃう女子もいる。

で、そんな「イチ抜け組」の一人に
どこでパートナーを見つけたのか聞いてみると
「実は・・・」と教えてくれたのが、
なんと結婚相談所。

アラフォー、大酒呑み、化粧っ気まるでなし。
もちろん、色気も、洋服の色以外あるはずもない・・・
(Kさん、はっきり言ってゴメン!)
そんな彼女が、インターネットで
ふと気まぐれにやった無料テストかなんかが
幸福への片道切符になったらしい。

実は、彼女だけでなく、近頃
周囲にWEBの婚活サイトやらマッチングやらで
相手を見つけた友人がけっこう増えている。

というわけで、かなり好奇心をくすぐられたので
実際に体験してみることにした。

行ってみてビックリ!
いや~、今どきの婚活って
ほんとうに出会いの演出が多彩!!

ベテランのコンサルタントさんと
お話ししてるうちに、
私もいろいろ考えさせられて・・・

今回行ってみたのは、下の2つの結婚相談所。

どちらも、まずはWEBでできる
無料テストがあるので
「婚活」に興味のある人はやってみると面白いかも。

しつこい勧誘は、なかったのでご安心を!

婚活中の方は、こちらのサイトへ。
【婚活情報&体験談】配信中!

恋するリストランテ

~たかがキス、されどキス~


こんな人に>>

・恋愛と友情、不倫などで悩んでいる人

・ヨーロッパっぽい恋愛映画が好きな人


こんなときに>>

・恋にも人生にも、もっと自分に正直になりたいとき

・甘いだけの恋愛映画じゃ物足りないとき


<出演>

ウナクス・ウガルデ

ノラ・チルナー


<監督>

ダビ・ピ二ヨス



「人生は映画みたいに

うまくはいかないもんさ」


映画の初めころに出てくる

主人公のセリフが、

まるでその先の物語を予告するよう。


ドイツからスイスへやってきた料理人が

有名レストランで働き始め、

そこにいたソムリエの女性と知り合う。


婚約寸前の彼女がいた彼だが、

魅力的な女性との出会いに心揺れはじめ・・・


というと、フツーの恋愛もののようだが

この映画は一味違う。


恋愛、友情、野心、失恋、不倫、生き方・・・

物語が展開する中で、誰もがぶつかる

人生のいろんなテーマが散りばめられている。


しかも、深刻になり過ぎない

後味すっきりのテイストで。


それにしても、ヨーロッパ人って

男女の友情や恋愛について

みんなあんなに率直に語れるもんなのかなぁ?


それこそ

「ホントの気持ちは、映画みたいに

正直には言えないもんさ」

って、こっちが突っ込み入れたくなるシーンもあるけど

そこが、この映画の味。


人の気持ちや感覚なんて

理屈じゃ説明できない。


だからこそ、躓いたり、傷ついたりしながらも

その時々の自分に正直に

前へ進んでいくしかないのかも。


この映画の見所は、ズバリ!KISS。

気持ちを伝え合うキスって・・・?


さっそく誰かとキスしてみたくなる1本!