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シミや肝斑にいいスキンケアについて、何を使えばいいの？という視聴者さんからの質問にお答えします。
シミや肝斑が気になるときには、それを薄くするハイドロキノンやトラネキサム酸などが効果的です。
ただ、肝斑は繰り返しできることがあります(;_;)
ココではその理由についても詳しくお話をしていますので、すぐに動画をご覧くださいね！
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シミや肝斑にいいスキンケア 何を使えばいいの？という質問を視聴者さんにいただきましたので、それをご紹介したいと思います。
こちらです。
「私は長年肝斑に悩んでいます。何かおすすめのものはありますか？」ということなんですね。
肝斑っていうのは両方にですね。もやもやと左右対称にできるものになります。
ピルというお薬を長年服用している人とか更年期とかそういった女性に多い症状になります。
これにおすすめなのが、ハイドロキノンという成分になります。
このハイドロキノンはシミを漂白する働きがあるんですね。
なので、私もハイドロキノン配合の化粧品（クリーム）をご紹介していますが、それを肝斑の部分にだけつけるのがおすすめです。
顔の顔全体につけるのはねよくありません。
なぜなら、ちょっと刺激がある場合があるからです。
なので、その部分にだけちょっとつけるっていうのはおすすめです。
あくまでもその部分にだけつけてくださいということです。
肝斑に1番効くとかいうことで有名なのが、トラネキサム酸になります。
肝斑は非常に効果があるというふうに言われているんですよね。
なんで効くと言われているかと言うと、よく皮膚科とか美容皮膚科でお薬として渡されるからです。
なので、あのちょっとね、どうしても改善しないという人は皮膚科に行ってみて、お医者様にトラネキサム酸の内服薬をもらってもいいかもしれません。
お医者様の処方箋がちゃんとあるのはいいんですけど、なかにはですね、市販の薬をすっごい飲み続ける人っているんですよ。
で、市販の薬を飲み続けるのは良くないです。
なぜかというと、トラネキサム酸っていうのは実はね、出血を止めるのにも使われるんですよね。
だから、内科とかでもね、処方されるんですよ。
で、その出血を止めるので血栓がずっと飲み続けているとできるっていう可能性もあるんです(;_;)
なので、ちゃんとお医者様の指示に従ってお薬を飲んでくださいね。
ただ、肝斑は女性ホルモンの乱れで濃くなったりします。
なので、更年期がどんどん進んできたり、なかには生理前になると肝斑がひどくなるという人もいます。
なので、ちょっと自分の肌の様子を見ながら、今の時期だから濃くなってるのかもしれないなぁとかいうふうに思って、あんまり悩みすぎないということも大事になります。
ピーリングもとても効果的です。
なので、市販のドラッグストアとかで売られているAHAという成分が配合されたピーリング剤を使って、週2回～3回、優しくマッサージをすると肝斑にはとても効果的です^^;
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