今、ブルーマンの今日一回目の公演が終わり、休憩中です。
さて、新しいタイトルでの投稿です。
その名もブティックアンプ。
ブティックアンプとは、主にアメリカなどの小メーカーで丁寧に手作業(ハンドワイヤリング)で作られているアンプのことを指すようです。
もちろん、音質に優れていてプレーヤーの心をつかむ様なものでなければ行けません。
近年では『マッチレス』が有名ですが、古くは70年代の『ハワードダンブル』などもブティックメーカーと言えるのではないでしょうか。
長くなりますので、ブテックアンプの定義に関してはまた後ほどにして、今日はBogne社製のShivaと212 Large Cabinet Closed Backを紹介します。
Bogner Shiva&212 Large Cabinet Closed Back
Bogner社製のUSAで人気ナンバー1モデルShiva。
シンプルなデザインでコントロール部には必要最低限のノブのみ配置。
ウォームでリッチなクリーンサウンドはプレイヤーの弾くニュアンスを忠実に表現します。
また適度にコンプレッションされたドライヴサウンドはブーストスイッチにより更に心地よいサスティンを得る事が出来ます。
【Specifications】
Power 80watts
Tubes 12AX7x6,EL34x2
Channels 2
Controls Ch.1 : Bass, Treble & Volume
Ch.2 : Bass, Middle,Treble,Gain & Volume
Global : MasterVolume and Presence
Foot Pedal Channel(Ch.1 or Ch.2),Boost for Channel 2(on/off)
212 Cabinet 140W Speaker Large Cabinet Closed Back 12"×2 (Celestion Vintage30)
本当にこのアンプの(メーカーの)音、上品で奥が深い!
ギターをつないでポンッと一音、音を出すだけでものすごく心地良いです。
一度試してみてください。
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