戯言。 | 最後の恋。

最後の恋。

ドタバタな、アラフィフカップルの日常です。

アメンバー記事はかなりリアルな内容なので、コメント、メッセージのやり取りのある方に限定させて頂きます。
また、アメンバー限定記事を基本書かない方のアメンバー申請も、お断りする場合が多いです、すみません。


追い詰めちゃダメな生き物だって事も



1度してあげたらそれが当たり前って思っちゃうとこも



事細かに説明してあげても、理解出来ないってことも



上手いことこっちの母性本能みたいなものを利用されてる事も




そこにまるっきり罪悪感なんて無いことだって




解ってる








それでも、私はあなたの母親じゃないって言いたい事はあるし


多分理解出来ないだろうと予想はついていても、私は傷ついてますって主張したくなることはある






そこで、あーまた逃げられたってなったとしたって




後から、あの時こうだった、ああだったと言うのはフェアじゃないって


自分なりの筋があるし



鬱陶しい女なのは100も承知で、駄々を捏ねたい時もある






結局、あなたと私、狭いこの場所でうだうだしてたって



世界を救える訳でもない



ただ、私が幸せになりたいだけだ



たとえそれが錯覚だったとしても




私がそう思えさえすれば



それでいい話



二人でいる限り、騙し通してくれるなら、それも良し









それが出来ない不器用な人だから




とか



嘘がつけない人だから



とか



そんなの




なんの慰めにもならない







結局は私だって




自分さえ良ければいい利己的な女なのであって





都合のいい女であって



都合のいい男が欲しい






その時によってその”都合”ってモノが変わるから




厄介なだけ







出来ない人に




出来ないことを望む




でもそれは



出来ない人にしかして欲しくないことであって





他にどんなに都合のいい男が現れたって




私は満足しないんだから