日々感性を研ぎすまして人と会っていると、
特別な言葉ではないがパンッとインスパイアされる言葉に出会うことがある。
(人からだけでなく、本や映画や音楽からだったりもするが)
最近では「22世紀」という言葉にしびれた。
それはある方とビジネスミーティングをしているときだった。
この方は食事をしながら話し合うミーティングスタイルが好きで、
あらかたビジネスの話が終わりお酒も入りいい感じで雑談していたところ、
こう切り出した。
僕ら団塊の世代は戦後素晴らしい21世紀を創ろうと頑張ってきたんだ。
そして高度成長の波に乗って経済的には素晴らしい21世紀が始まった。
ところが、その反面環境問題を始めとした様々な課題ができたことも否めない。
僕らが21世紀頑張るあなたたちに期待することは、
僕らが素晴らしい21世紀創りを目指したように、
あなたたちも素晴らしい22世紀を創るという思いを持って生きて、ビジネスをしてほしい。
その姿を見届けることが僕らの最後の使命だと思っている。
22世紀!!
よくよくみると22世紀という言葉は社会的にもあまり出てこない。
それはそうだ。
まだ21世紀は始まったばかり(13年)だし、
今生きている人で22世紀を迎えられる人はかなり少ないはずだから。
22世紀よりもまずは今だろう。
それも一理あることは認める。
今を懸命に生きることが未来につながるわけだから。
僕がインスパイアされたのは、
その言葉を発した人の生き様をまだ付き合いが浅いから深くは知らないけど、
感じることができたからだと思う。
70年という時間が創り出す生き様から伝えられる言葉は、
やはり心に響くものがある。
今、その言葉を自分なりの生き方、表現でカタチにしていきたいと思っている。
Think 22 century