Life is Story

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人生は物語。
一頁、一頁が自分が生きた証。
今日も新しい頁をフリップ!

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ここ最近、金曜日の夜から週末にかけては飲食業にどっぷり浸かっている。

金曜日の夜は町田にあるそばと地酒 みつばのお手伝い。
このお店のオーナーは最年少で酒匠という資格を取っていて、
純米酒しか置いていないこだわりの店だ。
その理由について書くと長くなるので、別の機会に。

基本ホールを担当しているが、
厨房にも入れてもらい(調理はしないが)いろいろ教えてもらっている。
衛生管理やオペレーションを中心に教えてもらっているが、
やはり料理を作る、特にオーダーが一度に入った時の段取りは勉強になる。
接客についても学ぶことがたくさんあり、何しろ有益な時間を過ごさせてもらっている。
仕事が終わった後、カウンターでお客さんとして終電までの短い時間で飲む
お疲れ様の一杯が最高に美味い!



週末は日本橋で土日のランチ限定営業のお店の準備。
パスタセットを出すということで、
試作、練習の繰り返しで今月に入ってどのくらいパスタを食したことか。
ここのメニュー作りや試作に関してもプロ中のプロが関わってくれている。
さらには原価計算、損益分岐、契約についての細かいところまで教えてもらっている。

こんなことがあってもいいのか。
と、思うようなことが日々起こる。

ランチ珈琲をどうするかと思っていたところ、
業務用のエスプレッソマシンを貸してもらえることになったり。
先日も日本橋のお店にある珈琲カップがイメージと違うもので、
改めて購入しなければと思っていたところ、
イメージ通りのカップが町田のお店にあり借りることができたり。

ここに書けないところでも、プロ中のプロが協力してくれている。
そんな人たちの期待に応えるためにも頑張ろうと思う今日この頃。





最近Facebookにパスタやワインの写真を頻繁に投稿しているので、
いろんな人からスパゲッティ屋さんやるんですか?飲み屋さんやるんですか?
という質問をよく受ける。

表面上はあながち違っていないのだが、自分の中ではちょっと違うんだよね~という感じ。
自分の中には目指すゴールがあって、そこに向かって一つ一つ階段を上っているだけ。
ただ、そのゴールは自分と本当に親しい人、
もしくはビジネスに関わっている人しかわかっていないので、
周りの人から見ると本当に突拍子もないことをやっていると思うだろう。
先日も母の踊りの発表会で一緒になった妹から
「お兄ちゃん、また何か始めるの?」と心配された(笑)

ということなのだが、忘れてはいけないことが一つある。

それは目に見えているものは目に見えてないものによって創られているということ。
妙に精神世界っぽい表現なのでもう少し現実的な表現に変えると、
ミッション(自分の中にある確固たる信念)が
タスク(課せられた仕事、職務)を創り出しているということ。

ミッションは企業であれば企業理念として公に伝えているが、
個人になるとそこまでやる人はまずいない。
そうなると、その人がやっている(ように見える)タスクで
その人が考えていることを理解しようと思うので、どのみち何を考えているかわかるはずがない
そして、わからない中で出てくる批判、批評に晒され、
時には落ち込み、さらにはやめていく人がなんと多いことか。

そんなときに思い出してほしいのは、
何のために始めようと思ったのかということ。
なぜならここに全ての答えがあるから。

今、自分は周りの人の不思議感充満の中でタスクをこなしている。
そこで支えになるのが、わかってくれている人からのサポート、アドバイス。
それもプロ中のプロに助けてもらっている。
これは本当に助かるし、感謝してもしきれないくらい嬉しい。

わかっている者同士、真剣にわかろうとしてくれる人たちが一つになることで、
新たな試みは立ち上がっていく。

だから、立ち上げって楽しいんだ。




ビジネスではメーカーというポジションとコネクターというポジションが存在する。
創る側とそれをつなげる側。

メーカーとは、それがものであれば製造者であり、
料理であれば調理師であり、本であれば作家であり、音楽であればミュージシャンであり、
芸術であれがアーティストであり、ジャンルが変わっても様々なメーカーが存在する。

メーカーが創り出したものを受け取る側につなげていくコネクターには、
問屋、代理店、小売店、料理であればサーブする人、ソムリエ、
本であれば編集者、出版社、音楽であればアレンジャー、制作会社とかになるのかな。

どちらも大切な存在であることは間違いない。

それでは自分はどちらのポジションにいるのか、いたいのか。
そこが一番大事なこと。

自分の場合でいうと、可能な限りメーカーのポジションにいたいと思っている。
なぜなら、それが自分にとって一番楽しいから。
今自分が関わっているビジネスも限りなくメーカーに近い。
創り出すものが会社であったり、料理であったりと。

ところがそれとは別にコネクターというポジションでのビジネスも行っている。
スロベニアのナチュラルワインの取次ぎはまさにコネクター。
メーカー(ワイナリー)の思いを消費者に伝えていくというプロセス。
これはこれで充実感もあるし楽しい。

と書いていると、そのうちワイナリーでも始めてしまいそうだ(笑)
海外のお金持ちの稼いだお金の使い道の行き着く先がワイナリーをいうのもわかるような気がする。

まあ、そんなことはないと思いながら、
メーカーとしてのポジション、コネクターとしてのポジションを楽しんでいきたいと思う今日この頃。



先日このブログで飲食店が気になるということを書いたが、
今自分がなぜ「食文化」に興味がある、関わっていこうと思っているのか。

昨年10月から茨城県ひたちなか市に平日単身赴任をしていた。
当然外食することが多くなるのだが、まず困らなかった。
なぜなら、外食をするお店が沢山あるからだ。そして、どこも繁盛している。
聞くと共稼ぎの方が多いので外食の機会が多くなるということと、
他に楽しみがそうそう多いわけでもないとのことだった。

一人でお店に入って観察してみると、
家族、恋人同士、友だち、仕事仲間等々で本当に楽しそうに料理をいただいている。

そこで気づいたこと。

「食」は小さな幸せをもたしてくれるということ。

震災以降(茨城はあまり知られてないが結構被害があり、余震も今も続いている)、
今まで当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではないということに気づき、
その当たり前を大事にしようとする人が増えている。
(僕も人生初の単身赴任を経験したことで家族と一緒にいる時間のありがたみを改めて感じた)

当たり前を大事にすることが小さな幸せを感じるということなんだ。
言葉を変えると、
大切なことを大事にすることで人生が豊かになる。

そのお手伝いをしてくれるのが「食」
一人で食べても、家族で食べても、恋人と食べても、友だちと食べても、仕事仲間と食べても、
ありがたみをその場で感じることができる。
そんなこと、実はありそうでそうそうないかもしれない。

そう思ったときから、
「食」を通じて沢山の人に小さな幸せを感じてもらうことに意識が向くようになった。
そして、これを続けていけはいつか文化になり次の世代の元気の源になるのではないか。

今、そんな思いで「食文化」に関わっている。


さあ、今日は誰と何処で何を食べようかな。

あ、今日は家食、家飲みだったw

I'm a little happiness



昨日は自分の得意なことをテーマにお付き合いいただいたが、
美輪明宏が言う正負の法則(だったと思う)的にみると、
得意なことは実は苦手なことにもつながっている。

「立ち上げ」が得意ということは、
裏を返せば長続きしない、飽きっぽいということなわけで。
(それがまさにその通りなのが我ながら笑えるw)

実は笑っている場合ではなく周りの人の評価もそんな感じで、
同窓会とかに参加するたびに「今何やってるの?」というご質問をいただいた。
子供の時からの付き合いだから、よ~く僕のことをわかっていらっしゃるのだろう。

そこで、長続きしない、飽きっぽいという周りの評価に自分が惑わされると、
本来得意なはずの「立ち上げ」の時のエネルギー
(それはそれは大層なエネルギーを使うのだ)は生まれない。

得意なことにフォーカスしているから、
得意なことが磨かれてさらに得意になるという好循環になることをもっと知ってほしい。

正負の法則(?)でいうと、
得意なこと、苦手なことどちらも寄り添って自分の周りにいる。
どちらに自分が目を向けるかで自分自身の可能性はとんでもない差になってしまう。

もし今、自分が得意なことが見つからず苦手意識ばかりあるようなら、
その苦手の中に得意なことが見つかるかもしれない。

やる気とかモチベーションなんて、
実はほんのちょっと見方を変えるだけで上がるもんなんだ。

何をやってもだめ?

そのどこがだめなのか。
そんなことは他人が決めるのではなく自分が決めればいいことだ。

スティーブ・ジョブスの有名なスタンフォード大学卒業式でのスピーチの中の一節、
他人の人生を生きないでくださいというのは、
まさにこういうことだと思う。

だよね、スティーブ?