タイトルを見てどう思いましたか!??「いやいや、利益でしょ!」って思った人は×です!

確かに利益を出さないと会社は存続できませんし、従業員の給料を増やすことや、お金がかかるチャレンジはしずらいとおもいます。

しかし、利益の金額が高ければ良いというのも間違っています。簡単な例を出しながら説明していきます。

 

[Q1]例えば下記の例は《A》《B》《C》のどれが儲かっているでしょうか!?(売上経費は年間で、数字は税別とする)

《A》売上1億-経費0.8億-利益0.2億 (売上比率20%)

《B》売上3億-経費2.4億-利益0.6億 (売上比率20%)    

《C》売上6億-経費4.8億-利益1.2億 (売上比率20%)

 

どうでしょうか!?「簡単だよ!利益が一番高い《C》が一番儲かっている!」でしょうか!?

 

僕の答えは『この数字だけでは判断できない』です。

 

[Q2]続いてもうひとつ例をあげます。

わかりやすく《A》《B》《C》の会社がすべて飲食店だとします。

2021年1月1日に〖投資金額〗(店舗開発費用など)が発生し、1年終了した場合《A》《B》《C》のどれが儲かっているでしょうか!?

《A》〖投資金額0.6億〗売上1億-経費0.8億-利益0.2億 (売上比率20%)

《B》〖投資金額0.6億〗売上3億-経費2.4億-利益0.6億 (売上比率20%)    

《C》〖投資金額12億〗売上6億-経費4.8億-利益1.2億 (売上比率20%)

 

《B》と《C》を比べると利益は《C》の方が2倍出ています。

しかし投資金額は《C》の方が10倍かかっています。

投資した金額を回収出来てはじめて±0、そこからプラスになっていきます。

《B》と《C》を比べると売上も利益も《C》の方が2倍ですが、《B》の方が儲かっていると考えてよいでしょう。

補足は下のまとめへ!

理解できない人はこちら

(例)

《B》2021年1月1日に0.6億円投資して毎月0.05億、年間0.6億の利益を出すと±0になります。

  2022年も同じ利益が継続されれば年度末は+0.6億円になります。

《C》の場合同じように2021年1月1日に12億投資して毎月0.1億円、年間1.2億の利益を出していても-10.8億です。

  2022年も同じ利益が継続されていても年度末は-9.6億円になります。

※注意※

簡単にわかりやすく説明しています。投資回収の考え方は上記ではだめです。また別の機会に説明します。

 

まとめ

僕は創業期から上記で説明した《B》モデルを徹底してきました。

もちろん業種や業態、会社のステージや戦略などもありますが、

特に創業期や中小企業はほとんどこの大事さがあてはまるとおもいます。

このことを徹底せずに、売上・店舗数・PLの営業利益だけを見てる経営者は多いと思います。

投下した資本を早急に回収していくことが大事です。利益がどんなに高くても投下した資本に対してどれくらいのスピードで利益を出せているかを考えなければなりません。

 

本日のタイトル

【経営者でさえ知らない】会社で大事な数字は”利益では無く”〇〇〇の〇〇〇に入る言葉

ROI(費用対効果)。(ROIは「いくらお金を投資して、どのくらい利益があったのか」を確認できる指標)

ROIとは、Return on investmentの略で、投資した費用から、どれくらいの利益・効果が得られたのかを表す指標です。「投下資本利益率」「投資利益率」とも呼びます。

 

入る答えは1つとは限らず「純資産」、「税引き後営業利益」、「キャッシュフロー」なども大切な数字ですので

また後日お話していきます。

 

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