※この物語はPeace Loveのストーリーの2次創作作品です
オリジナルのお話とは一切関係なく非公式的なものです。
あらかじめご了承をお願いいたします。
オリジナルはこちらをご覧ください
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皆様こんにちはPeaceLove新人マネージャーの鈴木宗一郎です。
今日も新藤さんに言われメンバーの様子を見に来たのですが・・・
正直・・・今困っています・・・。
今をさかのぼること1時間前・・・
りりか
だ・か・ら~!何であんたはいつも勝手な事するのよ!
みやび
そんな事言ったって・・・絶対美味しいって!
この新作みそパン
りりか
どの口がそんな事言うのよ!
見てみなさいよこの在庫の山!
大赤字じゃない!
みやび
それは・・・時代が私においついてなかったのよ
りりか
ちゃんと時代にあったもの作りなさいよ!
みやび
だって・・・
りりか
もぉ~『だって』と『でも』禁止!
いい、今度は私の言った通り『あんぱん』にしなさいよね
みやび
あんぱんなんてありふれてるじゃない・・・
りりか
みやび!アンタ今あんぱんを軽くみたわね!
あんぱんは奥が深いのよ!
小豆の産地から製法、砂糖の量に至るまで
職人の腕によってピンからキリまであるんだから!
みやび
みそだって同じ位奥が深いだから!
りりか
だからってパンでみそ包むってどんな発想よ!
みやび
それは・・・美味しいから!
宗一郎
ちょっとキミたち落ち着いて
みやび・りりか
宗一郎(さん)は黙ってて!
宗一郎
・・・はい・・・
りりか
あっそうよ!宗一郎!
アンタどっちのパンが美味しいか判定しなさいよ
それで決着付けましょう。いいわねみやび!
みやび
望むところよ!
といったことがありまして
何故か2人のパンを判定することに・・・
何でだ?どうしてこうなった!
りりか
さぁ宗一郎、私の作ったあんぱんよ
ちょっと作るのに時間掛かっちゃったけど・・・
別にアンタが食べるから緊張したとか・・・
そういうんじゃないから!
宗一郎
うん、じゃあいただきます。
・・・うん!美味しい!ふわふわのパン生地に
中のこしあんの甘みがマッチしてて、これなら売れると思う!
りりか
そうでしょ!ほらもう勝負は見えたわね!
みやび
そんな事ないんだから!
私のみそパンはもっと美味しいんだから!
宗一郎さん、食べてください。
りりかのより・・・形は悪いですけど絶対美味しいので
宗一郎
うん、じゃあいただきます
・・・ううん・・・みそだね・・・しょっぱい・・・
どうしよう・・・正直・・・まずい・・・
でもはっきり美味しくないって言ったら・・・
絢原さん傷つくよな・・・・どうしよう・・・
りりか
宗一郎!どうしたのよ、美味しくないんでしょ
はっきり言っちゃいなさいよ
みやび
そんな事ないですよね!・・・美味しいですよね
宗一郎
うん・・・今回の勝負は引き分けかな
りりか
えっ?どういうことよ
宗一郎
確かに味だけならりりか君の方が美味しかったけど
独創性って要素で言うと絢原さんの方が際立ってた
だから今回の勝負は引き分け
りりか
宗一郎!
宗一郎
判断は僕に任せるんでしょ!だったら文句言わない
りりか
はい、わかりましたよ!
・・・折角宗一郎の為に作ったのに・・・
宗一郎
じゃあ僕はもう行くね
君たちももう喧嘩しないでよね
みやび・りりか
はーい
本当、大変な毎日だ
こんなことが毎日続いたら体が持たないよ
まぁ退屈はしないかなぁ
それにしても・・・あのみそパンは・・・ないな・・・
続く