『Lancenet!』(via Bruno Andrade) ツイート
ブラジルメディアによると、トッテナムのブラジル代表MFパウリーニョ(25)は、
今夏の母国ブラジルでのW杯本大会終了後に正式な取引を行うと共に
チェルシーに加入することで合意しているとして
成立に近づいているとみられているそうです。
パウリーニョはブラジル代表DFダヴィド・ルイス(27)、
ブラジル代表MFラミレス(28)、そしてブラジル代表MFオスカル(22)と
同じジュリアーノ・ベルトリッチ氏が代理人を務めており、
選手も昨夏1700万£(約2000万€)の移籍金で加入したばかりのトッテナムを去って
同じロンドンにあるチェルシー人コミュニティーに加わりたがっているようです。
ブラジル代表MFは昨夏スパーズに移籍する前にも
チェルシーとの関連も取り沙汰され、
イングランド代表MFフランク・ランパード(35)とも比較されることから、
ブルーズもナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケル(27)の退団予想による穴埋めに加え、
長年探してきたランパードの長期的な後継者とみなす可能性が噂されています。
パウリーニョには他にもASローマやユヴェントス、
ナポリ、レアル・マドリー等との関連も取り沙汰されています。
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