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トッテナムは今夏の移籍市場で手薄な左SBの強化を狙っている中、
FCチューリッヒに所属するスイスU-21代表DFロリス・ベニート(22)を
スカウトしているとのことで引き抜きに向けて考慮している模様です。
ベニートは約300万£(約360万€)程で移籍可能となる可能性があり、
スパーズでかつて1997年から2000年までCBとして
プレーしたラモン・ヴェガ氏(42)によって推薦されているそうです。
ヴェガ氏はスペイン系のスイス人で、
ベニートもスペインのEUパスポートを持つことから
同じコミュニティーの人物同士として知られています。
ベニートは左SBを主にこなす他、中盤でもボランチ、
左サイドハーフとしてもプレーすることができ、
最近ではユヴェントスやサンダーランドともリンクされています。
2012年2月にFCアーラウからから加入し、
アーラウではトップデビューから3年で見事に地位を確立、
かつてベニートはピッチに侵入したイタチを捕まえたことでも話題に。
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