【ACミラン】ドイツ人GKの獲得に向けて・・・ | 欧州サッカーニュース

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『Sport Bild』 





ACミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは、
今季終了後に現行契約が満了することを理由に
新契約を手渡されなかった際に現役引退の可能性も示唆されている
元イタリア代表GKクリスティアン・アッビアーティ(36)の後継者として、
フライブルクの元ドイツU-21代表GKオリヴァー・バウマン(23)の獲得に向けて
交渉を開始する目的でフライブルクの首脳陣との接触を行っている模様です。





今季ヨーロッパリーグでも6試合でゴールを守り、
リーグでも29試合に出場するフライブルクの正守護神は、
2018年6月末までの現行契約を残していますが、
750万€前後での評価額での売却説が指摘されています。
フライブルクは今季依然として降格争いの渦中にあることで
仮に来季の2部行きが決まってしまった場合に退団の可能性もありうると言われています。






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