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カルロ・アンチェロッティ監督の下で今季満足いく出場機会を得られずに、
今季終了後にもサンチャゴ・ベルナベウを去る可能性がある
レアル・マドリーのポルトガル代表DFファビオ・コエントラン(26)は、
代理人であるジョルジュ・メンデス氏がACミランの本拠地である
サン・シーロに先日いたことが確認されたという事実から
ACミランはポルトガル代表の左SBを獲得する新たな可能性が出てきている模様です。
ブラジル代表DFマルセロ(25)がメインの左SBとして起用される中、
より多くの出場機会を欲しているというコエントランは、
マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム、チェルシー、
ユヴェントス、ASモナコ、ゼニト・サンクトペテルブルク等との
関連も取り沙汰されてきました。
ACミランはマッシミリアーノ・アッレグリ前監督、クラレンス・セードルフ監督の下で
今季不振に陥り、守備陣に大きな不安を抱えていることで
今夏の移籍市場でCB、SBの補強が優先事項と解されています。
中でもDFウルビー・エマヌエルソン(27)、MFケヴィン・コンスタン(26)といった
左SBをカヴァーしてきた選手に疑問が呈されていることで
同ポジションは特にリクエストの高い点とみられています。
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