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来季に向けてエリック・トヒル会長とワルテル・マッツァーリ監督が
構想に関して話し合いを持ったことが明らかにされているインテル・ミラノは、
欧州を見据えたチーム作りを行うことになるになっていますが、
バルセロナのカメルーン代表MFアレクサンドル・ソング(26)の獲得に
1000万€をオファーする準備ができている模様です。
既にマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、
古巣アーセナル等が注目しているというアレックス・ソングは、
2017年6月末までの現行契約を残しているカンプ・ノウを
出場機会不足を理由に今季終了後にも退団することを示唆しており、
プレミアリーグの復帰を好んでいることも明かしていました。
一方でインテルは今季終了後に現行契約が満了予定である
アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソ(33)の
後継者候補を探していると解されており、
中盤の整備が課題であるとみられています。
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