【スウォンジー】ユナイテッドの若手MFをターゲットに? | 欧州サッカーニュース

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『Sunday People』 




スウォンジーは今季マンチェスター・ユナイテッドからウィガンにローン移籍しているイングランドU-21代表MFニック・パウエル(20)の獲得に500万£で動く準備をしている模様です。




ウェールズクラブのヒュー・ジェンキンス会長は、来季に向けて複数の若手タレントを募りたいと望んでおり、会長直下のスカウト陣はウィガンでのローン移籍期間中のパウエルを追跡しているそうです。




20歳のパウエルは今季数か月間(1月下旬から今月中旬まで)負傷離脱していたにも関わらず、2部で25試合6ゴール、ELで6試合3ゴール等とラティックスでのトップスコアラーであり、一方でユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督はオールド・トラフォードでのチームを大改革するとして、2016年6月末までの現行契約を残している同選手を売却する意思があるようです。




かつてクルー・アレクサンドラの天才選手とも言われ、2012年夏にユナイテッドに加入したMFは、中盤とCFでプレーすることができ、スワンズは選手がチームのスタイルに適しているだろうと考えているそうです。




ノリッジ・シティも追跡し、ハル・シティとストーク・シティが1月の移籍市場で選手の加入を夢見ながらも、それらのポジションを満たすために他に向かっていたそうです。







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