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インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(27)は、
レアル・マドリーとの関連が取り沙汰されている、と
スイスのポータルサイト『infoticker.ch』が紹介しています。
ジュゼッペ・メアッツァの人気選手である長友には
昨夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドが同選手を気に入っていることで
接触を試みてきた、と以前『gerüchteticker.com』が伝えていました。
しかし、インテルはユナイテッドからのオファーが
あまりにも低いものだったとわかったことで拒否していた背景があるそうです。
マドリーはポルトガル代表DFファビオ・コエントラン(25)に
退団の可能性があることからSBを探しているとして
インテルのSBに1400万€を提示する気があるようです。
長友は今季就任したワルテル・マッツァーリ監督の下で
セリエA17試合4ゴールと不可欠な主力選手として活躍しており、
インテルは資金的にも現在問題ないことから
相当の抵抗を見せるものと解されています。
マドリーは左SBのポジションに既にワールドクラスと評価されている
ブラジル代表DFマルセロ(25)が絶対的な存在として君臨し、
DFアルヴァロ・アルベロア(30)が不在時にカヴァーできるようになっていますが・・・。
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