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カタルーニャメディアの『El Mundo Deportivo』によると、
レアル・マドリーは1月の移籍市場で売却の準備ができているという
ポルトガル代表DFファビオ・コエントラン(25)を
今夏の移籍市場でブラジル代表MFカカー(31)を放出した
ACミランに対してオファーしている、とみられているそうです。
コエントランは2017年6月末までマドリーと現行契約を残している中、
マドリーが移籍金高騰を狙って2018年6月末まで延長する
試みを行うのではないかとも報じられてきました。
一方でマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム等といった
プレミアリーグへの移籍に準備ができているとも解されており、
今年最愛の父親を亡くした後、
来夏ブラジルW杯のポルトガル代表入りを固めるためにも
出場機会を求めてマドリードを去るとみられています。
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