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カリアリのマッシモ・チェッリーノ会長は、
財政的な事情もあってチームの主力選手を売却せざるを得ないとしていますが、
中でもベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(25)に関して
1月の移籍市場再開前の12月中にも売却する姿勢を示し、
6~7チームが引き抜きを望んでいると今日明かしました。
選手にはユヴェントス、インテル・ミラノ、ACミラン、ASローマ、
そしてフィオレンティーナといった国内のクラブが注視している中、
マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、エヴァートン、
そしてサウサンプトン等といった英クラブにも狙われている模様です。
2015年6月末までの現行契約を残しているベルギー人は、
チェッリーノ会長が2000万€との要求額を示したとも言われていますが、
今回の発言で設定価格が下がることも想定されているようです。
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