#0108
■イヴェント名:「よさこい津軽」
☆震災復興祈願型・伝統行事型
どくしゃになってね!
☆初夏の弘前の街に活気を呼び起こす「よさこい津軽」が土手町通りを舞台に開催されます。高知県に端を発し、札幌で発展系として進化した「よさこいソーラン」をベースとして生まれた祭りです。各チームがソーラン節を盛り込んだ独自の曲で自由に踊る、個性豊かなパフォーマンスが繰り広げられます。演者も観客も一緒に楽しめ、沿道は拍手と熱気に包まれます。

■日時:2018年6月24日  
出陣式    午前9時30分~
開催時間     午前9時50分~午後3時30分
交通規制    午前9時00分~午後4時

■会場:弘前市土手町通り及び3.3.2号線の一部(4会場)
住所: 青森県弘前市

▼R2(Rescue Rute)災害避難経路

地震発生の場合、町中のため、避難経路に困窮する。火災発生の場合、

風上に避難、また狭い路地を逃げず、国道、大通りを避難路とする。

■アクセス
弘南鉄道大鰐線「中央弘前駅」から徒歩5分
JR奥羽本線「弘前駅」から徒歩20分

■料金
無料


■イベント内容

●高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた、よさこい祭りは全国的に発展し、その中で弘前の独自の文化と融合し誕生したのが『よさこい津軽』です。
自由で独創的な踊りが繰り広げられる『よさこい津軽』を通じ、社会人、学生、児童が共通の目的を持って自主的に組織や踊りを作り上げ、練習に励み、参加して成し遂げる喜びを得ること。さらには、共通の話題から生まれる新たな人の交流を生み出し、中心商店街、地域経済活性化を目的として開催されました。他の『よさこい祭り』と一線を画し、優劣を決定することなく多くの参加者・観客が楽しめるお祭りとして、今年も中心商店街土手町を賑わします。

▼各会場案内 (事情により、会場の場所は変更になることがあります。) 

■A会場    スーパーホテル 前
■B会場    まちなか情報センター 前
■C会場    スマイルホテル弘前 前
■D会場    みちのく銀行下土手町支店 前


◆「弘前市」ってどんなところ?
・弘前市(ひろさきし)は、青森県西部の市である。日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約31万人(2005年時点)の弘前都市圏を形成している。

・弘前市は、りんごの生産量が全国一で約20%を占め、りんごにこだわる街づくりを目指し「りんご色のまちHIROSAKI」をキャッチフレーズとしている。また、弘前公園で開催される弘前さくらまつりや弘前城も全国的に知られており、「お城とさくらとりんごのまち」のフレーズは古くから使われている(市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定している)。

・8月には、国の重要無形民俗文化財に指定されている「弘前ねぷたまつり」が開催される。毎年100万人以上の人出があり、弘前市を代表する夏祭りとなっている。


<催事・祭り>
▼弘前四大まつり
・弘前さくらまつり(4月下旬 - 5月上旬) - さくらは旧市の「木」でもある。
・弘前ねぷたまつり(8月1日 - 7日):重要無形民俗文化財・日本の音風景100選
・弘前城菊と紅葉まつり(10月中旬 - 11月上旬)
・弘前城雪燈籠まつり(2月中旬)

じょっぱれ弘前春ねぷた(4月下旬・5月上旬、2008年までさくらまつり期間中の2日間に運行されていたが近年は休止されている) - 土手町通り
津軽三味線全国大会(5月上旬) - 弘前市民会館
津軽五大民謡大会(5月5日) - 弘前市民会館
岩木全国凧揚げ大会(5月上旬) - 岩木B&G海洋センター
津軽路ロマン国際ツーデーマーチ(5月上旬 - 中旬)
全日本リンゴ追分コンクール(5月中旬)
宵宮(6月上旬 - 9月)
ひろさき市民花火の集い(6月中旬) - 岩木川河川敷・運動公園
よさこい津軽(6月下旬) - 土手町通り
星まつりinそうま(7月中旬) - 星と森のロマントピアそうま
百石町納涼夜店まつり(7月下旬) - 百石町通り
ファッション甲子園・全国高等学校ファッションデザイン選手権大会(8月中)
駅前さまーふぇすた(8月中 - 下旬) - 駅前通り
お山参詣(9月初旬、旧暦8月1日) - 重要無形民俗文化財
カルチュアロード(9月上旬) - 土手町通り
弘前・白神アップルマラソン(10月上旬)
津軽の食と産業まつり(10月中旬) - 克雪トレーニングセンター
いいりんごの日(11月5日)
りんごと米の収穫祭(11月中旬) - りんご公園
弘前エレクトリカルファンタジー(12月1日 - 2月末) - 市役所・追手門広場 - 土手町 - 弘前駅前周辺(イルミネーションと洋館ライトアップ)
ろうそくまつり(旧暦1月15日) - 沢田地区

【出身有名人】
ASAKI - ギタリスト、ミュージシャン(AGE of PUNK、BUG、vez、GUNIW TOOLS、ROLL-B DINOSAUR)
新井浩文 - 俳優
亜蘭知子 - シンガーソングライター、作詞家、エッセイスト
井沢八郎 - 歌手
一戸愛子 - 元グラビアアイドル
一戸友里 - タレント
伊藤高史 - 俳優
伊奈かっぺい - タレント
Mark.N - ボーカリスト、ギタリスト、ミュージシャン(ブレインコミックス)
オノチン - ギタリスト、ミュージシャン(オナニーマシーン)
金子ひろこ - タレント(『恋のから騒ぎ』元メンバー)
鎌田紗綾 - アナウンサー(富山テレビ)
KIM - ミュージシャン(Hi-Fi CAMP)
くどうべん - シャンソン歌手
鹿内美沙 - アナウンサー(中京テレビ)
神敏将 - 俳優、歌手
鈴木正幸 - タレント
虎谷温子 - アナウンサー(読売テレビ)
綱川和夫 - アナウンサー(青森放送)
山内千代子 - アナウンサー(青森放送)
西尾夕紀 - 演歌歌手、タレント
人間椅子 - バンド
HAKUEI - ボーカリスト、ミュージシャン(PENICILLIN、宮崎県生まれ)
HISASHI - ギタリスト、ミュージシャン(GLAY)
ビートまりお - 同人音楽グループ(COOL&CREATE)
福士秀樹 - ナレーター、声優
松山牧子 - アナウンサー(NHK青森放送局)
りんご娘 - アイドルグループ
アルプスおとめ - アイドルグループ
Local Sound Style - バンド
三津谷亮 - 俳優
立石勝規 - 新聞記者、ドキュメンタリー作家
こさぶろう(キューティーブロンズ)、お笑い芸人
じろう(シソンヌ)、お笑い芸人、俳優、脚本家
相馬千恵子 - 女優
赤羽尭 - 作家
石坂洋次郎 - 作家
石塚千尋 - 漫画家
一戸謙三 - 詩人
薄田斬雲 - 小説家、ジャーナリスト
長部日出雄 - 作家
川口淳一郎 - 宇宙工学者
鎌田慧 - ジャーナリスト、ノンフィクション作家
梶浦桂司 - 商法学者、札幌大学元教授
菊岡久利 - 詩人
菊池俊輔 - 作曲家
工藤甲人 - 日本画家(名誉市民)
黒木あるじ - 怪談作家
今官一 - 作家
今純三 - 洋画家
今和次郎 - 民俗学研究者
佐藤紅緑 - 作家、俳人
佐野ぬい - 画家
佐藤真 - 映画監督
澤田サンダー - 脚本家、原作者
沢田ひろふみ - 漫画家
鈴木キサブロー - 作曲家
高木恭造 - 詩人
寺山修司 - 劇作家
奈良岡正夫 - 洋画家(名誉市民)
奈良美智 - 美術家
成田達輝 - ヴァイオリニスト。両親の故郷の弘前市で生まれ、山形県・北海道・群馬県で育つ
鳴海要 - 陶芸家
根深誠 - ルポライター
福士幸次郎 - 詩人
三浦徳子 - 作詞家
三浦雅士 - 編集者、文芸評論家
米塚尚史 - 特殊造形アーティスト
花田勝治 - 元力士(初代若乃花、名誉市民)
花田満 - 元力士(貴ノ花健士)
外ヶ濱弥太郎 - 元力士
大瀬川半五郎 - 元力士
若の里忍 - 力士
岩木山竜太 - 元力士
若三藤成豊 - 元力士
寶智山幸観 - 元力士
渋谷誠司 - 元プロ野球選手(アトムズ投手)
葛西稔 - 元プロ野球選手(阪神タイガース投手)
外崎修汰 - プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ内野手)
齋藤誠哉 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス投手)
赤石光生 - レスリング選手
船木誠勝 - プロレスラー
斎藤春香 - ソフトボール選手
成田諒介 - サッカー選手(ヴァンラーレ八戸)
前田光世 - 柔道家
木村公宣 - アルペンスキー選手
三浦数馬 - プロボクサー、第33代日本スーパーバンタム級チャンピオン
田沢広也 - プロボウラー
中村智 - プロボウラー
奈良国雄 - プロボウラー

■お問合せ
よさこい津軽実行委員会(弘前商工会議所内) 0172-33-4111