大人が学ぶ、心の学校
アレスドア
ライフスキルエデュケーション
今日も来てくださり、ありがとうございます。
肩の調子がまだまだ本調子ではないですが
良くなってきました〜。
美味しいスパイスカレーを食べて
カラダを芯から温めました!
マボロシカレーへ!
スパイスがクセになる美味しさです!
電話で取り置きしないと、即完なんですよ!
さてさて、今日のお話は
人間関係のコミュニケーション
についてです。
普段から人の顔色を伺い
忖度ばかりしている人は
人間関係にとても疲れやすくなります。
例えば本当は行きたいくない誘いでも
圧が強めの人からだと
断ること自体が面倒くさくて
嫌々ながらも行ってしまうのですが
そこでもまた我慢をするので
疲れて帰ってきちゃうんですよね。
人に言わないだけで
こころの奥底には「怒り」という
マグマを抱えていたりします。
それが、『スネ』のような形で
アウトプットされることが
傾向として多いですね。
どうせ、わたしなんて…
わかってくれない…
また私が我慢してる…
などなど。
顔では笑顔を作っていても
物事をどこか斜に構えて
みているところがあります。
「仕事って、こんなもんでしょ?」
「夫婦って、こんなもんでしょ?」
「人生って、こんなもんでしょ?」
と、あきらめがち。
以前、パートナーシップのお悩みで
ご相談いただいたクライアントさんに
今の自分の気持ちを旦那さんに
伝えてみることをおススメしたところ
こんな気づきを
シェアしてくださいました。
/
今まで人との「対話」って
「自己主張」することだと
思ってました~!!
\
もちろん自分の意見として
自己主張して良いのですが
言いたいことを
自分の怒りの感情に任せて
ガガガ~!!と言うことでは
ないんですよね。
自分の正論を一方的に
「わかってよ!!」と
ぶつけることでもありません。
自分が感じていることや
自分が考えていることを表現し
相手の言い分も聞いて
一緒に着地点や折り合いを
見つけ探していく作業なんですよね。
よく海外との外交でも「対話」
という文字を見かけるように
平和のためには、対話を続けて
いくことなんですよ。
もう、あんたなんかと
わかりあえないわ!!
となれば、戦争か鎖国しか
道がなくなります。
これが夫婦の
パートナーシップであれば
離婚ですよね…。
我慢してきたウップンを
ため込みすぎてしまい
自分が感じていることや考えを
表現することを忘れていないでしょうか?
伝わるように
伝えてみることから
始めてみてくださいね!
大きな誤解や相手の思いやりに
改めて気づくことも
ありますよ。
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