人生にしなやかなブレイクスルーを。
Riecoです。 
昨日は、自分を愛することについて
お話しをしました！
今日は、“本来の自分”について。
心理学の世界では親、育成者によって
ほぼ9歳くらいまでに人格形成がされると
言われています。
最小単位の社会は、家族です。
そこでどんな言葉がけを受けて
行動をして来ているかで
ある程度、アイデンティティー
（存在意義）が決まります。
これが、自分の
こうあるべき！のような
信念になっていたり、
これはしちゃダメ！など
禁止をしている場合があります。
そこで、
親がどんな親だったのか
思い出してみてください。
本当はあなたがされて
嫌だったこと。
子どもは、親の良いところも
嫌なところも受け継ぎます。
反面教師も
影響された結果です。
もう、私は大人なんだから・・・
と言って伏せている気持ちが
少なからずともあります。
私自身も
アダルトチルドレンとして
育ちました。
この副作用には長く
悩まされました。
親が毒親と認識している人が
どれだけいるでしょうか？
また、自分の親を
毒親と思いたい人なんて
どれだけいるでしょうか？
親は完璧ではありません。
親も子育てしながら
成長する生き物です。
ただ、子どもの時は
親がすべての法律であり、先生。
大人になって
あれ？
こんな考え方もあるんだなと
周りの社会を見て、だんだんと自立し
学んでいきます。
しかし、その段階で
本当は嫌だったこと。
本当はして欲しかったこと。
本当はして欲しくなかったこと。
色んな気持ちを抱えて大人になります。
子どもの頃に本当の
欲求を満たさず
傷を癒さずに
前に進もうとしようとしたとき
他で解消しようとしたり
得ようしたり
素直に受け取れなかったり
ねじれや、こじれが引き起こされます。 
大人になっても
子どものころに傷ついた自分自身
インナーチャイルドが現れます。
引き寄せの法則を実践してみても
コーチングを受けても
なぜか変われなかった方は
ここと向き合うと、
スルっと解きほぐせることがあります。
私のライフコーチングでは
未来は変えられるという
大前提だけでなく
まずは過去から現在を紐解くことから
スタートします。
明日は、
インナーチャイルドを癒した
先にあるものについてお話しをしますね。
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