こんにちは。閲覧ありがとうございます。
の続きです。
診察後は、学校書類を書いてもらいました。
(主治医先生は、いつもそういう細々とした用事は、若い先生に託して行かれます。)
この日の若先生は
この時の□先生でした。
非常に感じの良い先生でラッキー!
(てか、このシリーズ③で「続きます」て書いてたわ!続いとらへんがな!!!もう忘れて下さいまし。)
(↑誰も覚えてないワ!)
また別の部屋に呼ばれ直しました。
私「お願いします。先生!こないだはありがとうございました。」
医「あ!やっぱりそうですよね。見たことあるなぁと思ってました!」
などとにこやかに始まり。
過去に
ピーナッツはどーだった
クルミはどーだった
アーモンドはこう、
などの聞き取りが始まったので
例の紙を見せました。
私「これが、サマリーになります。」
医「ああ、これは助かります」
やったね!!!。
カシューナッツは15g。。。
医「けっこう食べましたね。僕らは
10g までしかやらないので。」
私「そうなんですね。ハハハ、食べました···」
医「赤魚は、140g !」
私「ハイ。。。。全然反応しないので、2切れ行っちゃいました」
医「魚だと、40g 、多くても100g までだなぁ。」
医「リンゴは生だけですか?アップルパイなどは食べられる?」
私「ハイ!」
などなど。
まぁ、品目の多いこと。
いちいち症状も違うし、まとめる方も大変だ。
アボカドはもう含めないことにしました。
毎回かは分からないけど、やはり患者ごとにサマリーのようなものを作成しておられました。
一人一人、カルテだけじゃないんだね。
手厚いなと思ったよ。
聞き取りが終わったら、待合室で、
書類が出来上がるのを待つ。
□先生も、書類書きながら、
2人とも手のかかる患者(⇒ 親!)だな···
と感じられたに違いない!
まぁ良いわ。
出来た書類を受付の人に渡されて、
受「帰られてから何か問題に気づくと、再受診になり、文書料もかかりますので、よーく見てくださいね。」
っと脅されて、よーくよーく確認。
2. の「口腔アレルギー症候群」に◯がないのと、
今回のは
3. の「運動誘発性のアナフィラキシー」だったのではないの?
と疑問に思ったので、確認してもらう。
すると□先生やって来て、
医「口腔アレルギー症候群はスミマセン、◯つけときました。
運動誘発の件ですが、食物依存性運動誘発アナフィラキシーの定義は、『食べて何の症状も無いのに、運動するとアナフィラキシー症状が出る』なんですよ。
今回のはすぐ喉に反応が出ているから、『即時型』で、それが強く現れたということになります。」
なるほど、そうなんだ。
知らなかったわ。
またまた勉強になりました。
確かに小麦の運動誘発の人とか、食べても普通に過ごしたら無症状なんだよね。
(だから一層怖いよねぇ。)
そんなこんなでようやく出来上がったのが
これです。
アナフィラキシーは原因「不明」。
仕方ないけど・・・。
そして、会計をして帰りました。
いつもより、やたらと、高かった。
いつもは、再診料と処方せん発行料?で数百円なのに。
今回、受診で2000円台だったかな。
それとは別に、自費で文書の費用(3300円だったかな。)。
計5000円台。
泣ける。。。。。
エピペン(初めて?)処方されると、
自己注射指導管理料?みたいのが加算されるねんな。
私そんなん、いらんのに😞💧。
娘も持ってるから、いらんのに😭。
そして指導だって何にもされてないのに😑。
しかし、そんなことで大先生と戦って険悪になる勇気があるはずもなく。
これで、お薬代も高いんよねぇ···。
ますます泣けるわ。。。
はぁ。
エピペンは、お守りお守り。
いざという時は
天の神様より、ずっとご利益がある。
天の神様の言ーうーとーおーり♪、とか言ってるうちにエピペン打った方が命が救われるのである。
大事に、持ち歩かせよう。
1年間 通学してたら、
何度も30℃を超す山道登るけど。
15℃未満の坂道も下るけど。
保温は特にしないつもり。
何とかなるさ!
(↑正しいって訳ではありません。念のため···。)
(息子に毎日保温といっても無理なだけです。)
帰り道、息子と会話。
私「アーモンドやと思うよなぁ?」
息子「思う!アーモンドやで絶対!」
私「やっぱり?!でもあれ以上言えんかったわ。」
息「折れた!と思ったわ!」
私「!!!」
こんな感じで、昼食は
インドカレー屋さんに入りかけて、
アレルギー表がなかったので
ごめんなさいを言って
イタリアン系のお店で食べて帰りました。
もちろん?食べたのは
◯◯のクリームスパゲッティです。
罪悪感を添えて。
いつも添え物があってオシャレ~!
応援ヨロシクです!