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今日はワタシの話です。
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ずーっと緩い緩い呼吸困難が続いている。
コロナ休校の頃に始まったものだ。
症状出た時は
「うわ!コロナ来たかも!」
と思った。
けど熱も出ないし身体が元気なので
受診せずに引きこもって様子を見てた。
仕事は、薬局に来る患者さんが激減したのを機に、長く休んでました。
差別が怖くて誰にも言えなかった。
黙っててスミマセン・・・m(__)m m(__)m。
何週間も続くので、今度は後遺症に変わったのか?!と思ったりした。
コロナも、今よりずっとワケが分からなかった頃だ。
悩みまくっていた。
子どもは毎日家で、3食与えなきゃいけないし、料理する気も起こらないしで、
めちゃめちゃ精神状態悪かったです・・・。
症状出て2ヶ月近く経った頃、当時ハシリの抗体検査までしたよ。
陰性でした。
2ヶ月程我慢して意を決して近所の内科を受診。
「そんなの絶対にコロナでない」
と断言され。
「喘息じゃないか?」
との診断。
その後、吸入しても良くならないから大病院の内科も受診。(呼吸器科は要紹介で諦めた。)
「うーん、喘息ではなさそう。肺や心臓、甲状腺も調べたけど大丈夫。」
とのこと。
さらに娘のナベアツ先生受診時にちゃっかり相談したりして。(その記事は ▽▽▽ )
ナベアツ氏の " 診談 " ( 雑談ね) によると
" 声帯機能不全 " とのことだった。
6月終わり頃からちょっと良くなったので、このまま良くなるかも?と思いきや横ばいキープ。(ちなみに6月にピークフローメーターを買って、地味~に記録してます。)
このまま放置するか悩みに悩んだ末に、呼吸器内科を受診したのだ。
冬まで待ってコロナ流行ってきたりしたら、
呼吸器検査はできません
になっちゃうかもだし (第一波の頃は呼吸器検査お断りの病院ばかりだった)、
流行中に行くと、コロナやインフルもらうかもしれない。
とにかくその前に行こ!と。
定期的に通ってる産婦人科の先生から、その病院の呼吸器内科を直接紹介してもらって、絶対に逃げられないように自分を追い込んで受診しました。
すぐ逃げちゃうからね、私💧。
決意の受診 です。
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当日。
着いた。
呼吸器内科なんて人生初。
ドキドキする。
呼吸器内科は厳戒態勢だった。
受付も、マスクはもちろん手袋もされている。産婦人科は手袋してなかったな。
そして診察室も。
先生自らドアを開閉し、
患者用に
「ドアノブを触らないで
下さい」
と大きな貼り紙。
怖い・・・。
だが入ってみると、とっても良い感じの先生だった。
「軽すぎて受診して良いか悩んでました」
と言うと
「そんなの気にすることは全然ないですよ。」
と言って下さって。
優しい !!!
この病院では、ワタシが薬剤師なのがカルテのトップに書かれているらしく、(多分初回の質問で答えたからだと思われる)
「薬剤師さんですよね? 使った吸入はラマかラバが入ってました?」
お、おぅ。。。
いきなり専門用語飛んで来たから
ビビった~~!!!
答えられてホッ。
(面接か!)
「今からならPCR検査受けて、陰性だと肺機能検査が受けれるんです。10時までだから急いで!」
と言われ、
おー!まさかのPCR検査!!!
この自分が!
と身構えたが 迷わず同意。
朝弱い私が9時予約を選んだのも何かの縁!
受けました、PCR。
なんかね、なんか、検査に案内される時に、やましさみたいな気持ちが芽生えるの、コロナの悪いところよ?
感染しても悪くない、絶対に悪くないのに、
なんか、周囲から、
「あの人感染者じゃないの?
疑いアリで検査してるんだよね?」
って見られてそうで、なんかね。
コロナのやつ、
ホントーに、嫌な病気だ
とあらためて思ったよ・・・。
ボックスみたいな所に入れられて、
「まだマスク取らないで!!!」
「鼻だけ出して。」
などと厳格に指示され検査。
・・・やはり怖い。
鼻の奥がツーーーンとして涙が出たけど、
幸い、くしゃみは出なかった。
でも、出る人がいるのは分かる。
検査する方は ほんっとリスク高いなと思ったよ。
んで、2時間弱で晴れて陰性!となり
(すごいなこの病院!)
本題の肺機能検査へコマを進められた。
良かったわ。
ここでまさかの陽性だと、これから数週間
(いやいや、周りの反応なども含めると数ヶ月かも?!) の全てが狂ってしまう。
とりあえず、陰性、良かったよ・・・。
長くなるので続きます。