今後 複数の医師が出てくる予定で どうしようか考えたんだが、今登場している医師を 通販先生、ではあまりに失礼なので 便宜上 タカタ先生(もちろん仮名)とさせて頂く。(余計失礼って。でもT先生では実名っぽいし。先生、通販はネタですから!本当にごめんなさい m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m)

 
前回の顛末にて、娘の主治医はタカタ先生になった。
先生の指示通りにステロイドを塗って2週間、娘の肌は本当にキレイになった。
ステロイドの威力は重々分かっていたけど(母、アトピー歴長いんで❗) やっぱり効くものは効く!って感じである。
さてさて、2週間後に娘を連れて受診。
タ 「キレイですね!寛解です」
私 「ヤッタ!」
タ 「ではこれから減らして行きます。今まで湿疹が出たところに 隔日で塗り、2週間やったら週2回に減らしましょう。週2は土日にまとめても構いません。顔や首はプロトピック軟膏で行きます。」
私 「分かりました。」
タ 「途中で掻くようなら悪化と見なしてやり直しになります」
私 「へ?掻いたらダメなんですか?」
タ 「掻くってことは悪化なので。一部でも掻いて悪化したら全身一からやり直しです」
私 「そうなんですね、、、大変そう。(既に掻いてたけどな。。。黙っとこ。) 分かりました。」
 
タ 「これとは別にビタミンDを調べてみますか?アトピーの子どもはビタミンDが不足しているというデータがあるんです。」
私 「もし不足していたら薬飲むんですか?」
タ 「いえ、栄養指導です。」
私 「では やります。」
 
薬、、、なるべく飲みたくなかったからね。
食べ物なら副作用ないし、過剰にもなりにくいと思う。
ま、この時は正直
(ふだんから嫌々ながらも魚食べてるし、不足してないんちゃう?)
と思っていた。
 
この日は、アレルギーの多数の項目に加えてビタミンDやTARC(プロアクティブ療法の指標となる値)、通常の血球数なども測定するため、血液検査の血を4本取らなきゃいけなかった。指示通り大人用の検査室に行ったら、大人用の技師が 大人のやり方で (て何?ニヤリ) 採血にかかる。"大人の採血"には異議アリだったのだろうか、娘の細腕は4本を取りきる前に 血を出さなくなっちまった!
血は出さないのに涙はいっぱい流し流し照れ 子ども専用の採血室に送り込まれた娘 (出た!送り込まれ人生!)。本日2回目の針を刺され、無事採血を終えて帰ったのであった。
 
がんばりました。
(私も!爆笑)
 
プロアクティブ療法、うまく行くかな?
 
予約は1ヶ月後、私だけでOKとのことだった。