いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
今回も、人体図の位置の意味についてです。
頭:北方
目上・上司・親
胸:中央
自分
左手:東方
取引先・友人
腹:南方
部下・子供
右手:西方
補佐・配偶者
このような配置で、それぞれの位置にはこのような意味があります。
例:長谷川博己さん
1977年3月7日生まれ
頭:禄存星
胸:鳳閣星
左手:牽牛星
腹:貫索星
右手:調舒星
この方(長谷川さん)の、頭・目上・上司・親の位置には
禄存星がありますので
(長谷川さん)自身の頭の中で
どのようにすれば
人は喜んでくれるのかを考え(思考傾向)易い
ということが想像出来ます。
また、家族であれば親であったり
社会的には上司である立場の人は
禄存星のムードを持った人であったり
本人(長谷川さん)が禄存星的な人を引き付けやすい
命式に現れる十大主星は
その持ち主に現れる星ですから
もし、どのような親を持ったにせよ
本人(長谷川さん)はその親の禄存星的な性質に目を向けてしまい
それにより、親・上司に対し禄存星のイメージを持ってしまいます。
次回も長谷川博己さんを例に取って
この続きを書いていこうと思います。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
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