いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
今回は、人体図の位置の意味についてです。
頭:北方
目上・上司・親
胸:中央
自分
左手:東方
取引先・友人
腹:南方
部下・子供
右手:西方
補佐・配偶者
このような配置で、それぞれの位置にはこのような意味があります。
例えば
このように、それぞれの位置に以下のように十大主星があった場合
頭:鳳閣星
胸:牽牛星
左手:鳳閣星
腹:石門星
右手:貫索星
この方の、目上・上司・親は
自分から見て、鳳閣星の様に見えるということです。
兄弟姉妹であってもそのぞれの立場から
親の見方が変わっていたりすることがあるのは
このような事が関係しているかも知れません。
また、配偶者の位置には貫索星がありますので、
この方の配偶者は本人から見て
貫索星のように見えたり
配偶者に貫索星的な人を選びやすかったりします。
次回もこの続きを書いていこうと思います。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
現在、初めての方向けの算命学講座を行っておりますので
この機会にあなたも東洋占術に触れてみませんか?
お友達追加をしていただいた方には
あなたに向けた、今年のテーマをお伝えします。
あなたの宿命干支と、10年ごとの運命干支、今年の年干支とを照らし合わせて出た、今年のテーマとなります。
友達追加をして頂き、生年月日・性別をお知らせ下さい。